乾清花苑  太白廡  略伝引得

小林見外(1807〜1873)
 江戸後期・明治の俳人。甲斐猿橋の人。江戸にでて、谷川護物にまなんだ。明治6年2月20日死去。67歳。通称は甚蔵、円蔵。別号に人間世廬、菊守園。句集に「見外発句集」、編著に「護物発句集」など。