乾清花苑  太白廡  略伝引得

勝山琢眼(1747〜1824)
  江戸中・後期の画家。延享4年生まれ。勝山琢舟の子。狩野派。父にまなび、仏画や古画の模写を得意とした。法眼。文政7年9月17日死去。78歳。本姓は安倍。名は仲起。別号に鶴嶺子