乾清花苑
太白廡
略伝引得
醉石 鎌田景弼(1842〜1888)
明治の官僚。天保13年生。もと肥後熊本藩士。維新後、権大参事をへて東京裁判所判事、高知裁判所所長、佐賀県知事を歴任。九州鉄道の開設などにつくした。明治21年6月18日死去。47歳。字(あざな)は伯寧。通称は新兵衛、平十郎。号は酔石。
樂水
鎌景弼印
醉石
暢懷冊