乾清花苑  太白廡  略伝引得

林文塘(1883〜1966)
 日本画家。京都生。名は光三郎。前川文嶺・山元春挙に学び、山水画を得意とする。文展入選後、井口華秋・池田桂仙らと反帝展の自由な制作をめざして日本自由画壇を結成した。中国に数回遊ぶ。昭和41年(1966)歿、84才。

黒牡丹小品(旧蔵)