乾清花苑  太白廡  略伝引得

服部波山(1827〜1894)

 幕末・明治の画家。文政10年生。江戸根岸にすみ,文人画で知られた。信濃や紀伊などに旅をして自然を写生。大沼枕山、,中根半嶺らと交遊。明治27年10月10日死去。68歳。下総豊田郡(茨城県)出身。名謙。字自牧。通称は謙蔵。



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