乾清花苑  太白廡  略伝引得

春山 伊達宗紀(1790〜1889)
  江戸後期の大名。寛政2年9月16日生※。伊達村寿の子。文政7年伊予宇和島藩主伊達家7代となる。藩政改革に力をそそぎ,殖産興業策により財政の再建に成功。また嘉永6年のペリー来航に際しては幕府に開国を献策した。明治22年11月25日死去。100歳。通称は主馬。春山は号(kotobank)。 ※官年では寛政4年生まれで歿年98となるが、明治22年には天皇皇后から百寿の下賜品があった(Wiki)。



賜研春山

心外無聊




舊作 1868