乾清花苑
太白廡
略伝引得
阿南竹坨(1865〜1928)
画家。豊後竹田生。旧姓は波多野氏、名は衡、初名は友彦、別号に臨泉・二雄・酔竹山人・龍洞。初め守山湘帆に、のち淵野桂仙に学ぶ。のち長崎に移り、官吏として市役所に勤めるかたわら、木下逸雲について研鑽を積んだ。名古屋・東京にも住した。昭和3年(1928)歿、65才(kotobank)。
暢懷冊