我が玩具人生に一片の悔いなし!
バンダイのプラモデル、1/144スケール ジュアッグです。 当時は定価500円、今もかな?
これは「機動戦士ガンダム」のアニメ本編に登場しなかった幻のモビルスーツ4体アッグ・ジュアッグ・アッグガイ・ゾゴックのうちの1つで、ガンダムがブームになった際にそれぞれプラモデルが発売されました。
他の3体が1/100と1/144が発売されたのにこのジュアッグだけは1/144のみだったのがとても残念(ノ_・。)
この4体はいずれもガンダムのリアルな描写にはちょっと不釣合いなユニークな形状が特徴的で、実際に登場していたらどんな活躍をしたのか想像するのも楽しいビックリドッキリメカΣ(゚д゚;)
何故ジュアッグを採り上げたかと言うと昔からこいつが大好きだったのもありますが、塗装すると完成しない私が珍しく完成させたって事でその喜びだけで採り上げてます・・・(*゚ー゚)ゞ
流石に昔のガンプラ、パーツ自体は成形色がコーヒー牛乳みたいな色のみでパッケージ横の完成写真みたいに仕上げるだけでも結構な手間が掛かります。
パーツを挟み込む形で接着しヤスリ掛けして塗装の繰り返し、今思えばよく完成したもんだ・・・自分で自分を褒めてあげよう。 あ!墨入れ忘れてる! ・・・いいや・・・気にしない・・・もう気力無い。
バックパックの色もちょっと青過ぎた・・・でも気にしない。
プラモデルの発売発表当初は、緑色のジュアッグの写真が使われていました。 試作品だったのかな?実際完成バージョンの色見た時にカッコイイ!っと思いそれ以来この機体が好きになりました。
今見ても充分カッコカワイイと思います。 Dr.スランプのリブギゴ辺りと並べると違和感無いようなずんぐり体型が堪らん! マスターグレード辺りで発売してくれればこのずんぐり体型を更に重量感溢れる迫力で再現してくれるのでは?って思うんだけどな〜アッガイもカッコ良かったしね、実際はHGUCでも出ないんだろうなぁ(ノ_-。)
何で私はマイナーなモノを好むのだろう・・・別に意図した訳ではないけど気が付くとマイナーな奴に囲まれています。 マイナーな奴には一般受けしない強力な個性が有るからでしょうか? まあ自分の琴線に触れればメジャーもマイナーも無く好きになりますけどね。
ジオング小さくね?
ついでにこれも載せておこう、ファースト・ガンダムのラストを盛り上げたジオン軍のモビルスーツのジオング。
こいつも私の大好きなモビルスーツの1つ、この足の付いていない特異なフォルムが逆に魅力的。 ついでにスッパマンなお口も魅力的、ウルトラマンレオに出てきた円盤生物ノーバの様な不気味さを感じさせる秀逸なデザインっすね。
画像はバンダイ・HGUCシリーズ、1/144スケールのジオングです。
私にとってジオングの最大の魅力は、足が無いのに超デカイ!ってところです。 が、しかし最近の設定では小さくなってないかい?ってところが気になるので採り上げてみました・・・。
確か昔は足無しで23mだった筈、しかし今は17.3mに縮んでます・・・。 足が無くとも18mのガンダムが見上げてしまう程大きなジオング、この圧倒的な威圧感を感じさせるところがジオングの魅力だと思っていたのにぃ〜! なのでテキトーな私は最近の設定を無視、私の中ではジオングいつまでも23mなのだ!
ついでにビグザムもちっちゃくなっちゃった・・・昔は80m有った筈なのにぃ〜今じゃ50m台じゃん! これも自分の中で80mに修正しておこう、どうせ本物有る訳じゃないし俺設定で楽しむべし!!
この位の差が有るのが私のイメージ、いやもっと差が有ってもいいくらい。 何で設定変えたんでしょうかね? まさかパーフェクトジオングの39mとの兼ね合いで短足になっちゃうから上半身縮めたんじゃないだろうね・・・修正するなら足付きの方で修正すりゃいいのにさ、40m超えたっていいじゃないか!
これは昔のMSVシリーズより1/250スケールのパーフェクトジオング。 いろいろと改造してたら案の定・・・もう10年くらい放置プレイ・・・^^;
「足ぃ?」
「あんなの飾りです・・・」
「あ・・・足しびれた・・・」
「嘘つけ!!」
「・・・どすか?(*゜v゜)ゞ」