スワップっていったいどんなもの?
FXで利益を出すことにおいて、とても大きな意味合いを持っているものに「スワップ」があります。スワップ(SWAP)というのは交換を意味する言葉で、「スワップ金利」「スワップポイント」と呼ばれることもあります。
FXでは2つの国の通貨を売買しますが、それぞれの国の金利が異なっているので、その分の差額が出てくることになります。
そのため、金利の低い通貨を売り、金利の高い通貨を購入すればその金利差分をスワップとして受け取ることができるのです。
※スワップ金利の設定はFX業者により異なります。スワップ金利の設定が高いと言われているFX業者で有名なのがフォーランドフォレックスです。
【スワップ 例】
金利0.1%の日本円を売り、3.5%の金利のニュージーランドドルを購入したとしましょう。
すると、その差の3.4%を受け取ることが可能になります。
でもこのケースとは逆に、金利の高い通貨を売って金の低い通貨を購入した場合には、スワップ分として支払いが生じてしまいます。
金利はその時々で変動しますので、売買には為替相場の変動を見極めることが必要となるのですが、ご存知の通り、日本の金利は世界的に見ても超低金利。ですので、日本円で海外の通貨を購入すると、その金利差から黙っていてもその金利差を受け取ることができるようになるわけです。
しかもスワップは毎日受け取ることができますので、日々利益が出ていることを実感できるという楽しみもあるんですね。
以前はFXと言えばこのスワップにより注目して取引をしている方が少なくありませんでした。
しかし現在、世界的にも低金利に向かっている傾向にあり、アメリカの金利が5%だった時代に比べればスワップの旨みは少なくなったと言えるかもしれません。
とは言え、日本の金利が非常に低い水準にあるうちは、まだまだ堅実に利益を得ることが可能な方法だと言えるのではないでしょうか。