聖剣伝説3をプレイした際のメモ書き。
クラス3へのクラスチェンジのタイミング
このゲームには、6キャラから3人選び、ストーリーが進む間にクラスチェンジは2段階出来る。
ここでは、クラス3へのタイミングについて書く。これはあくまでも当方のプレイする時の話。
- おそらく一般的なクラス3へのクラスチェンジタイミングとしては、
神獣7体を倒し終えて、古の都ペダン~闇のクリスタル探しの頃になると思う。
主人公キャラにより3ヶ所(ガラスの砂漠、暗闇の洞窟、幻惑のジャングル)へ分岐するが、
???の種を通常落とす敵が現れるのはこの辺りだ。
- ボルダーが、よく???の種を落とすと言われるが他の敵も落とす。
- そして???の種を植えて適切なクラスチェンジアイテムを手に入れる。
これよりも早いタイミングでクラス3へクラスチェンジ
- 具体的タイミングは、神獣7体を倒す間だ。でも1つ条件がある。
- 神獣を1体倒す毎に神獣のいるダンジョンの敵のレベルが2上がる事に注目。
- この敵のレベルを32まで上げる(その分だけ調整して神獣を倒す)。
- 何故、このレベルまで上げる必要があるかと言うとだ。
光の古代遺跡で敵にマーマポトが出るが、これが今回のキーポイントだ。
このマーマポトが、Lv.32になるとパーパポトを召喚するようになる。
Lv.30以下では、何度やってもパーパポトを召喚する事は無かった。
- そしてこのパーパポトを倒すとランダムだが、???の種を落とす。
宝箱が出ても別のアイテムの場合が、出る事も多いのでここは持久戦。
おそらく???の種を集める間にクラス3の条件レベルの38近くまで上がる。
(逆に言えば、それだけ時間が掛かる方法なのだが・・・。)
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これを行う場所のお勧めは、神獣ライトゲイザーのいる2つ前の画面。
ここには、マーマポト2体のみが出現し、隣には金の女神像のある部屋がある。
加えてこのゲームでは、1画面内に同時に出現する敵数は3体までの制限があるので、
初期配置が2体のこの場所なら、確実にパーパポト1体は増やせる。
また、間1画面挟まないと倒した画面の敵が再配置されないが、
割と移動距離が少なく行き来出来る。
ただ注意なのは、マーマポトを勢い余ってパーパポト召喚前に倒さない事だ。
このタイミングでクラス3へクラスチェンジを行う理由
- クラスチェンジするとそのクラスの初期値に切り替わる。
この事は、???の種を早めに取れる事を知って以来、
余分にレベルアップさせた事が無いので確認していない。
その頃は、初期値になる話も知らなかった。
- クラス2のまま成長させ続けても、おそらくクラス3初期値まで追いつくには、
クラスチェンジ可能になるLv.38の遥か先になると思われる。
そうなると早くクラスチェンジ出来るならしておきたい。
神獣戦のダンジョン巡りの間に出会う敵も途中でLv.38を超える。
- 結果としてクラス3になるとクラス2と比較して圧倒的な強さになる。
また技や魔法が使えるようになるのも大きい。
- そしてこれ以降の残りの神獣を倒すのは、正直すごく楽だ。
その後のゼーブル・ファーを除いてだが。
- 早い段階でクラスチェンジする事で残りの神獣戦の経験値を
クラス3になった分として得られるので、その分だけレベルを上げやすく
後の事が少しながら楽になる。
その他追記事項
- 当方の場合は、クラス2へ上げるタイミングも
初期値に切り替わる事を考慮してやや早い段階で行っている 。
- 火山島ブッカで脱出イベントより少し前のところでレベル上げをする。
一番奥の方なら敵のレベルもそれなりに高めだ。
そしてここにいるポトは、マーマポトを召喚する事があるので余分に経験値を稼げる。
- ブースカプー入手後に自由に動けるようになったら風の回廊でクラスチェンジする。
※後々知ったのだが、この火山島ブッカ以前でクラスチェンジしていると、
途中のシナリオや特定操作でバグに出会う場合があるとの事。
バグ回避策として、ブッカ前の幽霊船内でセーブをしなければ大丈夫なようだ。
- クラス3の専用武器を手に入れられる武器防具の種の取得についてだが、
これは、3ヶ所分岐後(ドラゴンズホール、ダークキャッスル、ミラージュパレス)に
出現する敵がよく落とすとされるが、手前の各ダンジョンでも落とす敵は多い。
- ナイトブレードやウルブデビル辺りが、この武器防具の種をよく落とす。
(ただ、こいつらの必殺技は、嫌なくらい強いので下手な戦い方は出来ないが・・・。)
???の種について
???の種からは、クラス3へのクラスチェンジアイテムアイテムが得られる。
ここでは、主にクラス3になってから植えた場合について書く。
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クラス2の場合は、それぞれの方向への2種のクラスチェンジアイテムが得られる。
光なら光の2種、闇なら闇の2種の3人分で計6種。
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クラス3の状態で光のアイテムを得られるのは、
光クラス(パラディン、ゴッドハンド、ワンダラー、グランデヴィナ、ビショップ、ヴァナディース)の6種のみ。
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クラス3の状態で闇のアイテムを得られるのは闇クラス12種と前述以外の光クラス6種の全18種。
闇クラス(ソードマスター、デュエリスト、デルヴィッシュ、デスハンド、ニンジャマスター、ナイトブレード、
ルーンマスター、メイガス、ネクロマンサー、イビルシャーマン、ドラゴンマスター、フェンリルナイト)
光クラス(ロード、ウォーリアモンク、ローグ、アークメイジ、セージ、スターランサー)
ただし、この光クラス6種では、クラス3になると光のアイテムを得られない。
もしこの6種へクラスチェンジする予定ならクラス2の段階で光のアイテムを得る必要がある。
この場合、4種のアイテム全てを得られる。
必殺技について
必殺技は、クラス3まで上げると合計3種類使えるようになるが、その扱いについて書く。
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クラス2以降の必殺技には、特別な演出が入り、魔法と同じ様な扱いになる。
- クラス2以降の必殺技は無属性攻撃となる(セイバー系を使っていても無効化される)。
- クラス2以降の必殺技は、裏ワザとして知られているが、通常攻撃空振りをする事で
1回分のゲージで2回発動が可能でダメージも当然2倍与えられる。
- クラス1の必殺技は、体が白く光るがあるが、それ以上の演出は無い。
- クラス1の必殺技は、敵が固まっている場合に複数同時攻撃が可能で通常攻撃と変わらない。
- クラス1の必殺技は、クラス2以降の必殺技が沈黙時に使用不可になるのに対し、こちらは使用可能。
- クラス1の必殺技では、通常攻撃と同様の扱いのためかセイバー系の効果は有効化される。
神獣のように属性がある敵と戦う場合は、クラス2以降の必殺技よりこちらの方が効果的かもしれない。
発動時間の短縮と時々2回分発動する事もあるようなので。
- 必殺技や魔法で攻撃するとカウンターをする敵がいる(黒曜の騎士など)が、この干渉を受けない。
その為、操作していないキャラに必殺技を使わせるなら、クラス1の必殺技に設定して戦うと良い。
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