ホイール(O・Z
RACING)交換!
【INDEX】
1.初めのウダウダ
2.スプロケット到着
3.ホイール到着
4.ホイール装着
2010/09/21[始めのウダウダ]
丸13年に渡って
使い続けていた、テクノマグネシオのスーパーライトと遂に別れる決意をした…(;_;)
ホンの一昔前までは、『マグネシウムホイールの寿命は、約3年!』等と言われていた訳で、それから考えれば良くもまあ使い続けた物だな…
で、新しいホイールは、[O・Z
RACING PIEGA]と言う余り聞き慣れない名前のイタリア製ホイールで、残念ながらマグタンでは無くアルタン(アルミニウム鍛造)である…
(^^;;;
コイツを選んだ理由は、マグタンより10万円以上安い価格設定や、謳い文句である『マグネシウムに肉薄する重量を実現したアルミ鍛造ホイール!』っての
が気に入った事もあるのだが、それより何よりデザインの美しさに魅せられたのが最大要因!(メーカー
HP参照!)
このスポークのラインや肉抜き穴の形状に至るまでの精緻な美しさは、残念だが我々日本人には真似ができない気がする…(;_;) イタリアンデザイン恐
るべし!
そりゃ、ま、軽さや精度や信頼性と言った面では、日本製のマグタンに勝る物は無いだろうが、流石に35万では手が出ないし、二十歳近いご老体に今更性能
アップでも無いだろうし…(^^;;;
本日注文したので、遅くとも今月中には届くだろう!
2010/09/23[スプロケ到着!]
一足先に前後のス
プロケと[かし丸君]
が届いた!
因みにスプロケは、内径:76mm、PCD:100mm、取付穴:M10×5の物(マルケジーニのタイプA用か、ENKEI用)が使用できるのだが、
AFAMは金色が派手だし、ISAは高いので、サンスターを選択。(歯数は、15×46)
[かし丸君]
を買ったのは、手持ちのDAYTONA製のチェーンツールでは、強度不足でカシメができず壊れてしまったので、止むなく購入した次第…(;_;)
尚、ドライブチェーンは、チト奮発して江沼の[Three−D]をこの春に購入しており、サイズは勿論530にコンバート!
Eスプロケの取り外しは、前回の腰上OH時に挫折したのだが、今回は腹をくくってナットをサンダーで削って外した…(^^;;;
さて、後は、ホイールの到着を待つばかり!
2010/09/25[ホイール到着!]
思っていたよりも
早く、ホイールが届いた! メーカーHPでの金ピカイメージが強かったのだが、実物は結構マットな黒で気に入った!
持ってみた感じはカナリ軽いが、やはり豊岡で持たせて貰ったマグタンに比べる重い…(;_;) でも、その質感とデザインでは、負けていないぞ!
因みにホイール単体重量は、驚きの!
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PIEGA
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スーパーライト
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重 量 差
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フロント
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3.4kg
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3.6kg
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−200g
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リヤ
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4.6kg
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5.3kg
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−700g
|
何と、鋳造マグホイールよりも軽いと言う結果! 特にリヤの軽さは凄い!(スプロケホルダー無しの重量。)
名前がOZに変わる前の、ITXの時の宣伝文句に、『鋳造マグを凌ぐ軽さで鍛造マグに近い!』なんてのがあって信じて無かったんだけど、本当だったんだ
ね〜…(テクマグのスーパーライトって、鋳造マグとしては1位か2位の軽さなんだが…)
20万チョイでこの軽さなら文句は無いし、デザインの美しさを考えれば、ストリートユーズではベストチョイスでは無いだろうか?
今日の所は、タイヤとスプロケを組んだだけでオシマイ! 注意点としては、エアバルブのデザインまで凝っているのは嬉しいのだが、バルブコアの規格が日
本とは違うのかビードを出す時に上手くエアが入らず、少しコアを弛めてやる必要があった。 次にタイヤを換える時には、日本製のバルブかコアが使えないか
試してみるつもり。
それとホイール表面が(塗装では無く)ハードアルマイト処理されている為だろうが、タイヤがとても入れ易かった!(塗装だと摩擦係数が大きいのかクリー
ムを塗っても仲々滑らないのだが、コイツはスルッ!と入る!)
これならリムに傷を付ける可能性は、カナリ下がるだろう。
2010/09/26[ホイール装着!]
昨日の内にタイヤ
だけ組んでおいて、今日は朝からホイールの取り付け!
フロントは、何の問題も無く装着できたのだが、リヤでチト手間取った…
と言うのは、ディスク取り付け用のボルト穴の座ぐりが浅くて、テクマグに使っていたボルトだと完全に固定できず、ディスクが僅かに浮いちまう…(;
_;)
普通のM8ボルトを使う事も考えたのだが、ディスク固定用のボルトって形が少し特殊で、ネジ部はM8なんだけどその上がφ10mmの円柱になってて更に
その上がキノコ状に広がってるもんで、普通のボルトで付けると凄く不細工になってしまう。
ワッシャーを噛まそうにも、内径10mmの外径12mmのワッシャーなんて無いよな〜…と思いながらガラクタ入れを探していたら、ありました!\
(^_^)/>内径10mm、外径12mm、厚さ1mmのワッシャー!
って、ノーマルブレーキホースのバンジョーに使われていたステンワッシャーなんだが、ステンメッシュに換えた時に捨てずに置いといたのだな!(いや〜、
置いとくもんだね〜…(^^;;;)
で、それをボルトに噛ませてディスクを固定し無事に装着できた訳だが、このディスク取り付けボルトに付いて取り説には、『純正ボルトを流用して下さ
い!』なんて書いてやがんだが、フロントは一応使えるがリヤは長過ぎて使えない!
前後ホイールを浮かせた状態での空回しと、ブレーキの動作を確認し、ついでに新品チェーンに(グリスのままだと動きが固いので)オイルを差してやって、
今日の所はオシマイ!
ホントは試乗までやりたかったんだけど、流石に疲れた…(^^;;; テクマグもタイヤを外して計量して掃除して楽オクにジャンク品で出す準備までした
かったんだが、とてもじゃ無いけど体力が持ちまへん…(;_;)
と言う訳で試乗は、又、来週!
P.S
写真を撮ろうとしたら、折角の綺麗なラインが全然見えへんやんけ〜っ!(-"-)
2010/10/03[試乗] って、ホンの36kmだけだが何の問題も無く終了! タイヤが新しいので倒れ込み易くて怖かったのと、転がり抵抗の少なさ
と、その時の静かさが印象的! これだけでチェーンに金を掛けた値打ちがある! 帰宅後、チェーンの初期伸びを張ってやって、後は長距離テストだな。
2010/10/10[試乗2] 少し距離を伸ばして63km試乗! 前回、F:2.3kg,R:2.5kgの標準圧では、ハンドリングが軽過ぎて気持ち
悪かった為、今日は、F:2.1kg、R:2.3kgまで下げてみたが、余り変化は無く、勝手に倒れて行く様な感触はそのまま。
マダ、グリップをどうこう言える様な走り方はしていないが、QF1やQF2だと力一杯押さえてないと振られてしまう凸凹舗装のあるコーナーでの安定感が
印象的! 綺麗な路面でのグリップ力だけならともかく、こう言った荒れた一般路での安定性は、外国製に一日の長があると思う。
2010/10/17[試乗3] 徐々に距離を伸ばして今日は220km走行! 装着から約450kmが経過し、帰宅後のチェックでも問題は無く、これで
アフターフォローは終了と判断して以後は長距離解禁!
只、リヤディスクが熱を持っており、調べてみたらキャリパーも熱くなっていた。 どうやらピストンの戻りが悪くなって引き摺っている様だ。 って、この
夏頃から燃費が18km/Lを切るくらいにまで落ちてきてたんだが、もしかしてコイツが原因か!? ま、ダストシール無しのキャリパーを1年半もメンテし
て無いんじゃ仕方が無いよね…
後、走行時に少し気になったのがチェーンがEスプロケに当たる音で、ノーマルだとゴムクッションが付いてて割と静かなんだが、サンスター(及び他の社外
品)にはそれが無い為、静かに走っていると金属同士の当たる音が結構耳障り! 一度、他のGSX−Rシリーズで合う物が無いか調べてみるつもり。
(10/18:バンディット用27510-17C10が、530−15で合う事が判明。 10/24:再交換!)
ホンダ スポーツグリップヒーター
【INDEX】
1.取り合えず買ってみた!
2.アタッチメント到着
3.仮付け
4.試乗と手直し
5.ハーネス手直し
2010/11/28[取り敢えず買ってみた!]
ホンダアクセスか
ら新しいグリップヒーター(08T50-MGE-000)が出たと聞いたので、取り敢えず本体だけを買ってみ
た。
正直、冬場の数カ月しか使わない部品に2万円(実売価格は、1.8万円程度)は高いと思うが、ノーマルグリップと殆ど同じ太さで、操作する際の違和感が
無いと言うのは実に魅力的!
汎用品では無く、別売の車種別アタッチメント(ハーネス)が必要となる専用設計なのと、温度調整が3段階しか無いのがチト気掛かりだが、こんなもんくら
い何とでもなるだろ。
で、最初にやることはやはり採寸である!(写真は上から、ホンダアクセスの古いタイプ(無段階温度調整がウリ!)、新しいスポーツ・グリップヒーター、
K7純正のアクセルグリップ。
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グリップ部直径(mm)
|
アクセルプーリー直径(mm)
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OGH
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34.0
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-
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SGH
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31.3
|
34.0
|
K7純正
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32.0
|
33.3
|
採寸の結果は見ての通りで、何とK7純正のアクセルグリップよりも細い!!
まぁ、ゴム質がイマイチでチト安っぽいのが残念だが、それでもこの握った感じは仲々グッドで、今、K7に付けている旧タイプの凄い違和感とは雲泥の差!
只、写真下のコントロールボックスが付属していたのと、それのカプラーが一般には手に入り難い030端子の10Pカプラーだったのが予想外!
結局、接続カプラーを手に入れる為には別途ハーネスを注文しなければならず、実際に取り付けられるのは来週末の予定。(って、本体だけでも結構な値段な
のに、ハーネスの3千円がプラスされて、結局は2万をオーバーしちまったい…(;_;))
ハーネスの価格の違いは多分ケーブルの長さの違いだと思うので、VFR用の一番安い奴(08T49-MGE-000)を注文しといたが、配線が分れば又
掲載するのでハーネスを自作しようと思う人は又、参考にして欲しい。
2010/12/02[ハーネス到着!]
VFR1200用
のハーネス(08T49-MGE-000)到着! しかし、何でこんなもんが3千円もすんだ!?(写真左上のカプラーさえ手に入ればな〜…(-"-))
オマケに取り説を読むと、この上更にECUから電源を取り出す為のサブハーネス(08A30-MGE-000)が必要とか書いてあって、もうウンザリ…
(2千円弱してるんで一式三点を定価で揃えたら2.7万だぞ!ったく… 店に頼めば3.5万くらいか?)
ハーネスを見ると、右下の黒い2Pカプラーに5Aのヒューズが付いているので、どうやらこれが電源カプラーらしい。
もし、サブハーネスが必要なら早急に注文する必要があるので、テストの為に本体とハーネスを繋いで15Vの電流を流してみたのが下の写真。(左グリップ
基部の操作SW表示ランプが点灯しているのが分る。)
操作SWは、短いストロークでカチッ!とした手応えがあり合格点! ACアダプターの600mAでは、[強]や[中]だと電流不足で点滅(OFF)状態
になってしまうが、[弱]なら一応40℃くらいにまで上がったので、一安心!
後、気になったのがハーネスの取り回しの悪さで、長さを(カットするのでは無く)折り畳んで合わせてあるし、グリップの配線が左右で直列に繋がっている
しで、非常にゴチャゴチャして見栄えが悪い! 高いパーツなんだから、こう言った所もキチッと作って欲しいもんだぜ。
カプラーが無いと
取り付けはカナリ難しいと思われるが、『んなもんくらい何とでもするわいっ!』と言った強者の為に、コントロールボックスへの配線を記載しておく。
(^^;;;ガンバッテネ!
ピン番号
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配 線 種 別
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1
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GND及び左グリップSW用配線の緑
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2
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未使用
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3
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未使用
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4
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左グリップSW用配線の青
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5
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ヒーターへの出力(−)
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6
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左グリップSW用配線の白
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7
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未使用
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8
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電源(+)及びヒーターへの出力(+)
|
尚、グリップの配線が直列に繋がっていると言うのは、左写真下段の様に接続されていると言う意味なので、一応、念の為。
2010/12/03[仮付け!]
仮付けと書いたの
は、日曜の試乗を最優先する為に多少の問題点には目を瞑って取り付けた為…(因みに今日は代休で明日は出勤!)
問題点1.アクセルプーリーの径がφ34mmあるが、今付けている物はφ32mmの為、ハイスロ状態になってしまって非常に重くて扱い辛い!(綺麗に削る
のはチト手間だな〜…)
問題点2.ハーネスがカナリ余るのでカットしたいのだが、コレって長さを決めるのに結構時間と手間が掛かる!
なので、又、暇な時間を見付けて手直しをするつもり。(春までには何とか…(^^;;;)
電源は、ETCを付けた時のカプラーを流用したが、消費電流がETCとは桁違いなので、一応、充電器を繋いだ状態で30分間放置して確認しておいた。
後、気になったのが、今までなら左グリップとSWボックスの間に硬貨(通行料)を挟んでおけたのが、グリップ自体が固くて挟めなくなった事…
(^^;;;(何か間に適当なゴムでも挟むか?)
2010/12/05[試乗&手直し!]
朝一で外気温8℃
の中を120kmばかり試乗してきたが、機能的には、ほぼパーフェクト!!
試しに普通の革グローブで出掛けたのだが、[弱]でも少し熱過ぎるくらいで、西日本の大平洋側でなら[強]にする事は無いだろう。(因みに装備は、下:
下着+PPアンダー+革パンツ、上:下着+PPアンダー+フリース+冬用ジャケットの軽装備!)
気になっていたハイスロ化も、細かいワインディングで少し気になる程度で、思っていた程に扱い辛いと言う事は無かった。
と言う訳で本格的に付けてやる事にして、マズは余りまくっているハーネスをカットしたい!(写真上段参照:今は取り敢えずで、Fフォークにヒューズとコ
ントローラーと余ったハーネスを縛り付けてある…(^^;;;ミットモナイ!
それと、やはりスロットルプーリーの小径化もやっておきたいが、マズは昼飯を喰ってからだな…
午後からの作業開
始!
スロットルケーブルの調整でタンクを外したら、イグニッション・コイルの奥にコントローラーがピッタリ収まる空間を見付けてしまい、こりゃもうココに付
けるしか無い!(点火ノイズや熱で壊れない事を祈る…(^^;;;)
因みに何の固定もせず、只、置いてあるだけ…(<そんなイイ加減な事で良いのか!?) ヒューズは、右下のメインハーネスにテープで止めといた。
取り回しを何回かやり直して、一応、見た目上はスッキリと見える様に配置し、みっともないギボシ端子はステムの裏側に…(^^;;;
んでもって、スロットルプーリーの小径化だ!
こう言った作業は、本来なら旋盤の得意技! …の筈なのだが、残念な事にスロットルにはタイコを止める段差があるので、普通の使い方ができないのだな…
(;_;)
止むなく以前カットしたノーマルハンドルを旋盤に咥えさせて、それに通したスロットルを左手で回しての秘技、人力切削!(意外に思うかもしれないが、バ
イトがちゃんと研いであればプラスティックであっても綺麗に削れる。)
外径を32mmまで削り込んでから、後は普通のペーパーで軽く当たってやってお仕舞い。(ノギスで計ったら何故かφ31.6mmだったけど、きっと何か
の間違いさ!<こらこら)
後はホイホイと組み付けて動作確認! SGH、問題無し! アクセルの動きも軽くなってOK! 本格的に寒くなる前に、久し振りで400kmばかり走っ
てこよ!
2010/12/08[ハーネス手直し!]
カナリ気に入った
ので、多分もう外す事は無いと判断して、目障りで嵩張るギボシ端子をハンダ直付けにしてみた。(ギリギリまで詰めたら、ハンドルを外さないとアクセルグ
リップが抜けなくなった…(^^;;;)
写真上段の矢印の下にハンダ直付けをした部分が入っているのだが、実際に見てもマズ分らないと思う。
できれば熱収縮チューブを使ってもっと綺麗に仕上げたかったのだが、残念ながらサイズの合う手持ちが無くて、止むなくハーネステープで処置したのが残
念!
写真下段左側の矢印が、コントローラーへのハーネス。 右側が左部グリップのハーネス取り出し部で、ヒーターの配線2本とSWの配線3本が通っている
為、チト太くて目障り!
因みに正規の取り付け説明書には、「こんな不細工な真似ができるかっ!!」と言いたくなる様なやり方が載ってる…(^^;;;
2010/12/12[試乗]
クソ寒い中を200kmばかり試乗! 外気温の割には至極快適だったが、やはり[弱]でも少し温度が高いのと、後、一度エンジンを止めると設定がリセッ
トされて電源OFFになるのが玉に傷!
まぁ、慣れればどうと言う事も無いのだろうが、休憩の後、走り始めてしばらくすると手が冷たくなってきて電源が落ちている事に気付き、それから改めて電
源を入れるので暖かくなるまでに更に数分間が掛かってしまう為、割と気になった。
2011/01/30[ハーネス取り回し変更!]
フォークオイル交
換とステムベアリングのグリスアップをするついでに、キーシリンダーを外して、SGHのハーネスがシリンダーの裏側を通る様に取り回し変更!
去年の写真と比べてみると、スッキリしたのが分る!\(^_^)/
2011/12/04[コントローラー設置場所変更]
久し振りでSWを
入れた所、走り出してしばらくすると電源が落ちてしまい、その後は電源が入らなかったり、又、入ってもスグに落ちる現象が多発!
当初は、電源コネクターの接触不良だと思っていたのだが、直らないのでコントローラーをチェックしようとタンクを外したら、何故かコントローラーがシリ
ンダーヘッドの上に直置きされていた…(;_;)
どうやら、この春にプラグコードを交換した時に邪魔になり、場所を移動させたまま忘れていたらしいのだが、そりゃ流石に100℃以上になるヘッドの上に
置かれてたんじゃ、中の電子部品が誤作動するのも当然だよな…
念の為、コントローラーをステムヘッドの隙間に戻すのは止めて、涼しいフロントカウルの内側(写真の黄色い矢印)に移動させて様子見。
中の電子部品が壊れていない事を祈る!(短時間のテストでは、一応、OKだったが…)
2011/12/11 約1時間半に渡る走行テストに於て正常動作を確認!\(^_^)/