福島リトルリーグ Q&A
Q1.リトルリーグの組織について教えてください
A1.本リーグの正式名称は、福島リトルリーグ野球協会です。
日本リトルリーグ野球協会に加盟し、日本リトルリーグ野球協会東北連盟、福島県リトルリーグ野球協会の傘下にあります。
Q2.年齢制限について
A2.本リーグの選手資格年齢は、8歳から13歳までとし、アメリカ合衆国におけるエレメンタリースクール2年生の年齢から入団を認めています。
(日本の学年では、小学校2年生の4月2日から中学校1年生の8月31日までが選手資格年齢です。)
小学校1年生でも体験入団のようなかたちで在籍していた選手はいます。見学の際にご相談ください。
Q3.チームの構成について
A3.現在、本リーグでは、5,6年生のメジャー、4年生以下のマイナーに分かれて活動しています。
メジャー選手は、大会、練習試合など、実戦が主な活動になります。たくさんの試合経験を積むことで技術、体力、精神力の向上を図っています。
マイナー選手は、年に数回行われるマイナーの大会に向け練習を行っています。
入団してすぐはマイナー選手として基本を学びます。
Q4.練習場所や日時について
A4.震災後は、練習場所を転々としてきましたが、平成25年9月から以前のホームグラウンドでありました荒川運動公園グラウンド(市立清明小学校南側)で活動しております。
日時は、土日祝日の8時30分から17時までです。
また、冬季は体育館などで行われることがあります。スケジュールをご覧ください。
Q5.練習の内容について
A5.練習は、メジャー、マイナーに分かれて行われます。
通常練習
アップ、キャッチボール、トスバッティング、シートバッティング、ノック など
冬季練習(主に体育館など室内練習)
メジャー:ランニング、素振り、バッティング、ノック、キャップ打ち など
マイナー:ランニング、素振り、サーキット、ダンス、キャッチボール、ノック など
Q6.選手は卒団後も硬式野球を続けるのでしょうか?
A6.卒団後は、福島リトルシニアに進む選手もいますが、他の硬式チームや部活動などの軟式野球へと進む選手もたくさんいます。
Q7.保護者の当番はありますか?
A7.現在は、保護者が5班に分かれてお当番をしています。
お仕事や家庭の事情などで当番ができない場合には、班の中で協力し合い活動しています。
Q8.遠征には保護者も行かなければいけませんか?
A8.県内や、隣県へ年に数回遠征に行っています。その際に、車の運転や試合運営などで保護者の皆さまのご協力を頂いています。
しかし、これもお当番と同様、保護者全員で協力し行っておりますので、必ず行かなければならないというわけではありません。
遠征は子供たちにとってとても楽しみな活動の一つです。特に、初めての試合で初めて背番号を渡された時のはにかんだ笑顔は保護者にとっても忘れられないものとなります。無理のない範囲で子供と一緒に楽しむつもりで参加されてみてはいかがでしょうか。