中津市の
中津城 近くにあるカトリックの教会です。
明治20年(1887年)、パリ外国宣教会のベレール神父が最初の洗礼を行い、中津小教区を設立しました。
昭和13年(1938年)、現在の聖堂が建てられ、昭和57年(1982年)には、
イタリア生まれのセッキ神父が、教会の創立100周年記念して、
祭聖堂内の全ての窓ガラスをイタリアから取り寄せ、色鮮やかなステンドグラスに改築しました。
48枚あるステンドグラスは九州に他に例を見ない規模の物だそうです。
開館時間は日曜日を除く9:00〜16:00です。
生憎、日曜日に訪れた為、聖堂の中に入る事が出来ませんでした。