二見ヶ浦
福岡県西区から海岸線である54号線に沿って走ると、西区と志摩町の境目辺りに二見ヶ浦があります。
二見ヶ浦には、海岸より150m程沖合に、夫婦岩と呼ばれる、しめ縄でつながれた2つの岩があります。
この夫婦岩は、毎年5月の大潮の干潮を期して長さ30m重さ約1tの大注連縄(おおしめなわ)が張られています。
三重県の二見ケ浦の朝日に対し夕日の二見ケ浦として有名である。
また、筑前二見ヶ浦、桜井二見ヶ浦(桜井神社の社領である事から)とも呼ばれます。
「日本の渚百選」や「日本の夕陽百選」にも選ばれています。
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