晩白柚の花が咲きました(5月7日)
晩白柚の花が咲きました。今年は、去年に比べて花が咲く時期が10日くらい遅いし、花の数も少ない感じ。去年は11個も採れ、しかも、大きな実が多くて成績優秀でした。なので、今年は裏年かもしれません。まぁいいや。お休みも必要でしょう。と言うことで、晩白柚ちゃん、”それなりに”で構わないから頑張ってね~‼

5月7日に咲いた晩白柚の花
花がいっぱい(4月16日)
毎朝のウォーキングルートに綺麗な花が咲き出しました。立ち止まって花を愛でるのが楽しみです。




海の中道海浜公園(4月4日)
今日は、晴天で暖かくて行楽日和。ネモフィラが見頃とのことなので、手作り弁当を持参して、『海の中道海浜公園』に行きました。娘と孫も一緒です。入園料は、中学生以下は無料、15歳~64歳まで450円、65歳以上210円です。シルバー料金があるのは有難い‼ 西口から入園して西方向に進んで行くと、小さな池や樹木が散らばり芝生に覆われた公園が目に入ってきて、奥の方にネモフィラ畑はありました。平日と言うのに、結構な人数の人達が見に来ていました。

120万本のネモフィラ畑です。桜とのコラボレーションが良かったです。

記念写真
公園内のあちこちに「虹・彩りの花壇」があって、様々な種類のチューリップが咲いていて、とっても綺麗!

チューリップ花壇

チューリップ花壇

チューリップ花壇

チューリップ花壇

チューリップ花壇

チューリップ花壇
公園内で遊具を見つけた孫は、遊具に向かって走り出しました。花には関心がない様子。滑り台が大好きなもんで、何度も滑って遊んでいました。10回くらい滑ったかも⁉

遊具の方に走っていく孫
動画:お気に入りの滑り台
40分近く遊んだので、休憩を兼ねてお昼ご飯を食べることにしました。公園の一角に、白いパラソル付きの休憩所(テーブルと椅子あり)があったので、まゆちゃんババ手作りのお弁当をそこで食べました。お弁当を作ったのは、久しぶりです。孫が喜んで食べてくれそうな料理を作ろうと思って、レタス巻きと稲荷寿司にしました。ピクニック気分で食べるとホント美味しい‼

白いパラソル付きの休憩所で昼食

レタス巻きと稲荷寿司
食事を終えてから、「フラワーミュージアム」に行きました。

フラワーミュージアムの入口
「フラワーミュージアム」では、アイスランドポピー、リビングストーンデージー、リナリアなどが見頃でした。

アイスランドポピー

リビングストーンデージー

リナリア
「フラワーミュージアム」もですが、公園内の花はどれも綺麗で、春爛漫を感じました~! 次は、「どうぶつの森」です。「どうぶつの森」に入って、最初に目についたのはカラフルなインコです。鮮やかな色で良いね~。

背中が水色のインコ

背中が赤いインコ
「どうぶつの森」には、カピバラやマーラなど色々な動物がいました。最も印象に残ったのは、白孔雀です。遠くから見ると、レースのウエディングドレスを着ているようで、とても華やか。白孔雀が羽を広げている姿を是非見たいですね~。

カピバラ

マーラ

白孔雀(羽を広げている姿を是非見たい!)

リス猿

猿

オグロプレーリードッグ

フラミンゴ
「どうぶつの森」には、動物と触れ合えるコーナーもあって、子ども達が喜びそうな内容になっています。「どうぶつの森」を見終えた頃には、孫が眠たそうにしていたので、家に帰ることにしました。『海の中道海浜公園』って、30年ほど前に「サンシャインプール」に子供達を連れて行ったことがあるくらいで、こんなに大掛かりなレクリエーション施設になっているとは知りませんでした。きれいで楽しいところで、大人だけで行っても十分OKです。天気が良い時に、また寄らせていただきますね。
福岡市動植物園(3月31日)
朝から雨が降っていて11時頃やっと雨が止んだので、孫を福岡市動植物園に連れて行きました。植物園には数年前に行きましたが、動物園に行ったのは、30年ぶり。動物園は、様子がすっかり変わっていたので、本当に驚きました。屋内駐車場はあるし、移動しやすいようにエレベーターやスロープカーもあるし、しゃれたレストランもある。昔は、坂を上ったり下ったりで結構きつくて、ヘトヘトになっていたのに...。で、全体的に薄暗い感じでした。今は、そこそこキレイで明るくなっています。先ずは、動物園から見て回ります。

動物園のエントランス

亀を見てます。

ベンガルトラを近くで見れて嬉しそう。

ヒョウの大あくびにビビってました。

キリン
動物園で残念に思ったことは、ゾウがいなかったこと。5年前に人気者の「はな子」が死んじゃって以来、飼育しているゾウはゼロ。ミャンマーから受け入れる計画があるそうですが、見通しは立っていないとか。動物園を見終えた次は、植物園です。植物園に行くには、スロープカーを使って移動します。

動物園と植物園を繋ぐスロープカー(無料)

スロープカーに乗っています。

植物園の入口

ラフレシア(模型)にタッチ

花手水みたい。孫は、おもちゃの救急車(ダイソーで100円)が大好きで、ずっと手に持っていました。

植物園の花壇
植物園の桜は散り始めていましたが、桜以外の花は綺麗でした。温室内も面白かったで~す。常日頃から手入れをちゃんとやってることが分かるくらい整備されていました。動植物園で2時間くらい遊び、孫は歩き疲れた様子だったので、帰ることにしました。予想通り、帰りの車の中で直ぐに眠ってしまいました。入園料ですが、中学生以下と65歳以上(福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市居住)等の人は、無料です。駐車場代は、500円。孫と娘とようちゃんジジとまゆちゃんババ️と4人で遊んで1,100円也と安上り。楽しく過ごせましたよ~。
矢部川の桜も自宅近くの桜も満開!(3月30日)
今朝は、晴天です。朝食を食べてから、9時半頃チェックアウトし、矢部川の桜の写真を撮りに行きました。その後、自宅に戻りました。

今朝は、気分を変えて洋食です。

矢部川の桜

矢部川の桜

矢部川の桜
桜は満開状態で、とってもキレイでした。自宅に戻ってから、ウォーキングに出掛けたところ、3月22日に紹介した自宅近くの桜も満開で、お見事でした~。いつ、どこで見ても満開の桜には癒されます。

自宅近くの桜

八重桜?のようです。艶やかで見惚れてしまいます。
八女市内の観光と「やべのもり」宿泊2日目(3月29日)
昨日は曇りでした。今日は、午前中は曇りで、昼から晴れるとの予報です。朝食をいただいてから、午前中にグリーンピア八女方面の桜を鑑賞し、午後から『岩戸山古墳』などの古墳巡りと日向神(ひゅうがみ)ダム周辺の散策をすることにしました。

朝食(年末に泊まった時と同じメニューでした~!)
グリーンピア八女に行く途中の田園地帯は、春めいていました。菜の花の黄色がキレイ。

ピンクと黄色のコントラストが可愛いね。
グリーンピア八女では、桜だけじゃなくコブシも綺麗に咲いていました。緑色の中にピンク色がポツポツ見えて、飾らない美しさを感じさせる景色になっていました。

桜公園方面

グランド周辺の桜

明治の館近くの桜

コブシ

桜並木
次に、渡内公園に行きました。ここの桜は、満開です。チューリップも鮮やかでイイ感じ~!4組のグループが、桜の木の下で宴会をしていました。楽しそうでいいね!

チューリップと桜

ベンチに座ってお花見を楽しんでいるおいじいさん

桜の花がたわわ!
渡内公園の桜の迫力に圧倒されて、大満足できました~。陽も照りだしたので、『童男山(どうなんざん)古墳』に行くことにしました。この古墳は、西暦527年の「磐井の乱」以降も筑紫君一族の古墳として造られていて、6世紀後半〜末頃のものと思われています。直径約48㍍の大型円墳で、県指定史跡です。『童男山(どうなんざん)古墳』は、全部で27基あるとのこと。巨大な石を積み重ねて造られていて、中に入ることができるのですが、大きな石が頭上にあるのことが気持ち悪くて、サッと入ってサッと出てきました。

童男山1号古墳

古墳の中の様子

古墳内の壁の様子
直ぐ近くに2号古墳と3号古墳がありました。どちらも1号古墳と同じような感じです。

童男山2号古墳

童男山3号古墳
続いて、『丸山古墳』に行きました。墳丘長約55㍍の前方後円墳です。昭和53年に国指定史跡になりました。平成13年度に規模や形状を調べる発掘調査が行われ、その際、多数の遺物が出土しています。中でも墳丘西側からは墓前祭祀に伴う須恵器の一群が出土しており、5世紀末から6世紀初頭頃の古墳と考えられています。

丸山古墳
最後に、九州地方北部では最大規模の古墳で、国指定史跡・前方後円墳の『岩戸山古墳』に行くことにしました。『岩戸山古墳』のある場所に行くと、立派な建物「八女市岩戸山歴史文化交流館」が建っていました。この交流館は、九州を代表する豪族“筑紫君(つくしのきみ)”一族にスポットをあて、一族が築き上げた古墳文化や対外交流の痕跡、さらには、西暦527年に勃発した『磐井(いわい)の乱』などを分かり易く紹介する施設でした。入場無料で、展示コーナーでの説明を聞くための専用タブレットも無料で貸してくれます。で、隣に『岩戸山古墳』があります。この古墳は、『磐井の乱』を起こした筑紫君磐井が、自分の墓として築いたと考えられています。古墳と展示コーナーを見て回れば、よーく分かるようになっています。

交流館の入口には、筑紫君磐井(つくしのくにのいわい)の像がありました。

交流館の中の様子
常設展示室に入ると、真っ先に目に入るのが、大型スクリーンです。映像を観ると「磐井の乱」が分かり易くて説明ししていました。面白かったです。

大型スクリーン

「磐井の乱」の説明(写真をクリックすると説明文が大きくなります。)
常設展示室の中央部には、『岩戸山古墳』から出土した石人・石馬類が展示されていました。

『岩戸山古墳』から出土した石人・石馬類

阿蘇山の噴火により形成された凝灰岩を使って、石人・石馬類を作ったそうです。

埴輪も展示されていました。
常設展示を見てから、『岩戸山古墳』を見に行きました。

ここから、『岩戸山古墳』に行けます。
行ってみると、木が生い茂っていて林のように見えました。中に入れば分かるのかもしれませんが、外から見たら、とても古墳とは思えない様子でした。

『岩戸山古墳』パノラマ撮影

『岩戸山古墳』の航空写真
『岩戸山古墳』の南側(交流館のある場所と反対側)に吉田大神宮があって、そこには桜が綺麗に咲いていました。ブルーシートや提灯があったので、おそらく皆でお花見をするのだろうと思いました。地域の人達が寄り集まって飲食を共にするって、なかなかないことです。羨ましいですね!

吉田大神宮の様子
『岩戸山古墳』を出てから日向神(ひゅうがみ)ダムに向かいました。ダム上流の矢部川の桜は美しかったのですが、日陰になっていて、桜の色がパッとしませんでした。明日の朝、陽が射している時に撮り直します。

矢部川の桜

矢部川の桜
今夜の夕食は、昨日と違うメニューだそうです。期待して夕食会場に行きました。メニュー表は、ありません。メニュー表を作るほど、頻繁に出している料理ではないのでしょう・・・そう思いました。

カルパッチョ、前菜

山女魚の天婦羅

牛ステーキ

ご飯と味噌汁

デザート
牛ステーキは、輸入牛と分かるくらい味がイマイチでした。ちょっと残念! で、食事量も少ないですね。これじゃぁ、ご飯のお代わりをしないと満腹になりません。なので、部屋に戻ってからデコポンを食べてお腹を満たしました~。
八女市にある「やべのもり」に宿泊(3月28日)
八女市にある『やべのもり』の近くに日向神(ひゅうがみ)ダムがあって、そこには桜の木がたくさんあります。桜のシーズンになったらさぞかし綺麗だろうと思い、3月28日と29日の連泊で『やべのもり』に行きました。『やべのもり』は、一戸建てタイプの宿泊施設で、部屋面積は48㎡~73㎡まで6種類あって、全部で7棟あります。今回は、52㎡の「猿駆山」に泊まりました。自宅からマイカーで約2時間かかり、着いた時は17時だったので、チェックインを済ませて部屋に入り、17時半から夕食をいただきました。

部屋名:猿駆山

部屋の玄関に飾ってあった生花がカワ(・∀・)イイ!!

リビング

洗面所

浴室

トイレと流し

ベッドルーム
夕食会場は、フロントのある建物の中にあります。部屋に入って席に座ると、窓の外の景色が見えました。よくよく見ると、穂先が開いた「つくし」が並んでいて、懐かしい光景にほっかり。

フロントのある建物近くの様子(桜が咲いていました。)

懐かしい「つくし」
夕食は、以下の通りです。

メニュー表

先付、刺身、鍋物

山女魚料理

揚物、温物

食事(ご飯のお代わりは茶碗1杯までOKだそうです。ちょっと進歩‼)

デザート
夕食は、美味しかったのですが、昨年(2021年)12月6日に泊まった時とまったく同じメニューでした。えっー??と思いました。それで、給仕をしてくれるスタッフの方に「年末に来た時と料理が同じですね」と言うと、「4月1日から新しいメニューに変わるようになっているんですよ」との返事。更に、「連泊なんですが、明日の夕食も同じメニューですか?」と訪ねると、「連泊の方には、少しメニューを変えてお出ししています」とのことでした。良かった~。同じメニューを3回も食べるのは、ちと哀しい。
自宅近くの桜が咲き始めました!(3月22日)
毎朝のウォーキングのルート上に桜の木があります。季節に応じて桜の木も姿を変えていきます。葉っぱが落ちて枝だけになっていたのが、3月上旬頃から花芽が徐々にふくらみ始め、ピンク色がわずかに見えるようになっていました。そして、今日、やっと咲きました。1週間もしたら満開になるのでしょうね。楽しみです。毎年、目を楽しませてくれることに感謝! コブシや木蓮も咲いていましたよ。春が来たのを実感しています。

桜

コブシ

木蓮

木蓮
青パパイヤ料理とタコライスにチャレンジ(2月28日)
沖縄で買った青パパイヤを使って、パパイヤシリシリとハムサラダを作ってみました。パパイヤは、少し硬くて歯ごたえがあります。よく噛まないといけないので、ダイエット向き⁉ で、癖のない味なので、色々な料理に使えます。味噌汁や鍋料理に使ってみたら、美味しく食べることができました。

青パパイヤ(長さは20㌢くらいあります。で、1個税込み108円よ。安いね!)
パパイヤの下ごしらえの方法は、次の通りです。・・・青パパイヤの皮をピーラーでむき、半分に切って中の種を取り出す。千切りにして、10分ほど水に浸けてあくぬきをする。これらの作業を行う時は、かぶれ防止のために手袋を着けること。・・・
『パパイヤシリシリ』は、千切りパパイヤ、ツナ缶、にんじん、にらなどを炒め、塩コショウで味付けすれば出来上がりです。左下の写真は、パプリカと玉ねぎが入った『まゆちゃんオリジナル/パパイヤシリシリ』。右下の写真は、スライスしてあく抜きした青パパイヤのハムサラダです。

青パパイヤは、使い易い便利な野菜だと思います。
次に、沖縄県新開地にあるタコライスの元祖「キングタコス」にチャレンジしてみました~。料理方法は至って簡単。ミンチ肉を甘辛く味付けするのにフライパンを使います。後は切って盛り付けるだけです。チリソースを適量ふりかけると、エスニックな感じで美味しさ倍増‼ お昼ご飯におススメ。市販のチリソースでも美味しいですが、わざわざ買わなくても自分で作れますよ。私は、ホットチリソースを持っていたので、それを使いました。豆板醤でもOKです。レシピ【みりん・酢・砂糖各大3、ケチャップ小1、豆板醤・おろしにんにく・片栗粉・塩各小0.5・・・全部一緒に混ぜて、とろみが出るまで加熱する。】

タコライスチーズ野菜
レシピ【一人分・・・①ミンチ肉100㌘をフライパンで炒めて、すき焼きのたれ(醤油120ml、砂糖・みりん・酒各60mlを混合)で甘辛く味付する。 ②茶碗一杯分のご飯の上に①をのせる。 ③ふりかけるちーず(業務スーパーで購入)を②にタップリかける。 ④千切りレタスをのせて、トマトをトッピングする。】美味しいよ~。
小倉駅周辺を散策して自宅に戻る(1月28日)
朝食は、夕食と同じレストランでビュッフェでした。昨夜も満席でしたが、今朝もお客さんが多くてほぼ満席状態です。ここは、人気があるんですね。リーガロイヤルホテル小倉って五つ星ホテルで高級・高価だというイメージが強いのですが、実は四つ星です。宿泊料もメチャ高ではありません。

朝食
チェックアウトは11時までですが、『参勤交代往還路(門司往還)』、「小倉の五街道」の起・終点である『常盤橋』、『小倉城』を始めとする観光地を訪ねたいので、9時半にチェックアウトしました。まずは、『参勤交代往還路(門司往還)』です。この街道は、『常盤橋』から東側にあって、現在の小倉中央商店街を通って、ショッピングモール・セントシティの中を通り抜けてさらに東に進み、門司の大里宿(門司区大里本町)に至る道です。江戸時代、参勤交代の重要街道として多くの大名行列が通り、一般の旅人も歩いた道で、距離的には6~7㎞です。

ショッピングモール・セントシティ東側の『参勤交代往還路』(目の前の細い道)

『参勤交代往還路』の説明文(写真をクリックすると、拡大します。)
次に、『常盤橋』に行きました。紫川に架かっているこの橋は、江戸時代を思わせる「木の橋」として整備され、今や城下町小倉のシンボル的な存在になっています。江戸時代には、「小倉の五街道」(長崎街道、唐津街道、中津街道、秋月街道、門司往還)の起・終点でした。当時は、沿道に諸大名の本陣や旅籠が軒を並べ、賑わっていたそうです。西側の橋の近くに常盤橋室町広場があって、長崎街道の歴史や周辺の施設などがパネルで紹介されていました。なるほどと思う内容で、面白かったです。

『常盤橋』

『常盤橋』(西方向を望む)

『常盤橋』の由来(写真をクリックすると、拡大します。)

長崎街道
続いて、リバーウォークの中を通って、『小倉祇園八坂神社』に行きました。この神社は、関ヶ原の戦後にこの地を治めた細川忠興公によって1617年に創建されています。スサノオノミコトを主祭神としますが、相次ぐ合祀によって現在は16の御祭神が祀られているそうです。映画『無法松の一生』で有名になった小倉祇園太鼓は、この神社の例大祭で、1618年に始まり、約390年の歴史を有しています。

2月3日の節分祭のために、大きなおたふくが飾られていました。

本殿
八坂神社を通り抜けて、『小倉城』に行きました。1602年に細川忠興公が築城した名城です。4階より5階が大きい天守閣の「唐造り」が特徴であり、建築当時は全国唯一のめずらしいものだったそうです。『小倉城』の本丸は、天保8年(1837年)に城内から発生した火災で全焼し、2年後に再建されましたが、その時に天守は造られませんでした。その後、幕末期の慶応2年(1866年)には、第二次長州征討の第一線基地となり、戦線後退の折に小倉藩が自ら火を放って城を焼失させています。現在の小倉城は、昭和34年(1959年)に再建され、在りし日の姿を蘇らせたものです。なお、石垣は現在も築城当時の姿そのままです。城内には、”宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント”と”響灘の珪化木(けいかぼく)”がありました。

小倉城天守

宮本武蔵と佐々木小次郎のモニュメント

響灘の珪化木

響灘の珪化木の説明文
続いて、『洲浜ひろば』と『16世紀末に築かれた石垣』を見て、鴎外橋を渡って『水環境館』に行きました。

『洲浜ひろば』(江戸時代末期にあった干潟や洲をイメージして造った親水空間)

『16世紀末に築かれた石垣』は、洲浜ひろばの工事で出てきたとのことでした。

鴎外橋(文豪・森鷗外が軍医として小倉に赴任したことがあります。)
『水環境館』は、紫川を中心に人々が「集う」、水環境について「学ぶ」、自然とふれあい「憩う」をキーワードに、川・自然・環境について楽しく遊び、学べる施設です。施設の一部が地下にあって、紫川に面しているため、川の様子を窓越しに見ることができます。

『水環境館』と紫川の位置関係

地下に下りて行った所に『水環境館』がありました。(入場無料)

河川観察窓から紫川の様子を見ることができます。

大型スクリーンでは、小倉の歴史に関する映像を流していました。

紫川に生息している様々な生物(特に魚類)を展示していました。

アオダイショウ

タッチプールもありました。
『水環境館』を出てから、歩いて『旦過市場』に行きました。『旦過市場』では、小倉の郷土料理である”ぬか味噌炊きの「じんだ煮」”が食べたかったので購入しました。また、韓国料理のキンパとチジミも買いました。今日の夕食です。

旦過市場

市場の様子

じんだ煮

韓国料理のお店
買い物を終えてから、モノレールに乗って小倉駅まで移動し、駐車場に車を取りに行きました。モノレール代は、たったの100円です。初乗り料金が安いのは、魅力的です。

車体には、銀河鉄道999が描かれていました。(北海道陸別町でも見たよ。)
「あるあるパーキング」で駐車料金500円を払ってから、TOTOミュージアムに行きました。TOTOと言えば、便器のイメージですが、バスルームやシステムキッチンなども手がけています。TOTOの約100年の歩みの中では、かつては食器も作っていたことが紹介されていて、ユニットバスルームやウォシュレットの開発の話もありました。

TOTOミュージアム駐車場

TOTOミュージアム

皆様よくご存じの”日本の便器の変遷”です。

日本初のサイホンゼット式の腰掛便器

サイホンゼット式の腰掛便器の説明

日本で最初に発売されたウォシュレット

日本で最初に発売されたウォシュレットの説明
「なるほど」と思った便器がありました。女性用の便器で、立ったままの姿勢で用を足すことができる台付サイホンゼット小便器「サニスタンド」です。これを見た時に、小樽市にある『ニシン御殿旧青山別邸・貴賓館』で見たトイレ(青山家の三代目の政恵♀が愛用)を思い出しました。明治大正期のように女性が着物を着て生活する時代なら「サニスタンド」は人気が出たと思いますが、昭和だと洋服を着ているのでニーズはないと思います。

台付サイホンゼット小便器「サニスタンド」

台付サイホンゼット小便器「サニスタンド」の説明

ニシン御殿旧青山別邸・貴賓館で見た政恵♀愛用のトイレ
一番驚いたのは、『トイレバイク・ネオ』です。「移動するトイレ」をテーマに作った究極にエコなバイクです。運転手は「便器」に座って運転するんですよ! 燃料は、生活排水や家畜の排泄物を発酵させたバイオガスです。運転手の排泄物が燃料になるわけではありません。また、実際に用が足せるわけでもありません。2011年10月から約1ヶ月間かけて、工場のある福岡県小倉から東京までの1000㎞を走ったそうです。こんなバイクが走っているのを見たら、みんなギョッとするよねー! インパクトあり過ぎ‼

トイレバイク・ネオ
最新の衛生陶器を展示しているショールームも見せていただきました。次に家を建て替えるとき(?)の参考になりました。

ショールーム
TOTOミュージアムを見終えてから自宅に帰りました。
リーガロイヤルホテル小倉に宿泊(1月27日)
1月28日に門司港から出航するにっぽん丸(ぐるり四国一周クルーズ / ~四万十・こんぴらさん~ /4日間)に乗船するために、集合場所になっていたリーガロイヤルホテル小倉に前泊する予定でした。それが、3日前の25日に、突然、にっぽん丸の運航中止の連絡が入ってきたのです。寄港地から「万一の時のコロナ対応が厳しいから」とのことで断られたそうです。楽しみにしていたので、非常に残念だったのですが、せめて前泊する予定のリーガロイヤルホテル小倉には宿泊したいと思い、宿泊することにしました。27日から「福岡の避密の旅」キャンペーンの利用が一時停止することも宿泊する動機づけになっています。

リーガロイヤルホテル小倉
自宅からマイカーで1時間ちょっとでリーガロイヤルホテル小倉に到着しました。駐車場は、ホテルの駐車場に停めたら1泊1,500円です。直ぐ近くの「あるあるパーキング」に停めたら500円ですみます。なので、当然ですが、「あるあるパーキング」に駐車しました。ここのパーキングでは、どのフロアーに駐車するかで駐車料金が違ってきます。8階までと9階以上とでは1泊につき100円ほど差があり、9階以上の方が安くなります。

「あるあるパーキング」駐車場入口

「あるあるパーキング」駐車料金表
昨年11月13日に門司港から乗船した飛鳥Ⅱの時も「あるあるパーキング」に駐車したのですが、集合時間に間に合わせるために、値段のことより一刻でも早く集合場所に行くことを優先したので、6階に駐車しました。今回は、9階以上が500円なので、安い方にチャレンジしてみました。値段の高いフロアーでは、5階までは満車になっていて、そこから8階までは空車スペースばかり。それが、9階のゲートを通過すると、急に満車が続き、10階に上がったら空車スペースがチラホラ出てくるといった風でした。たった100円しか違わないのに、お客さんの反応がこれほどにも違うことに、正直驚いちゃった~。私達と同じで、皆さんゲンキンやね~! 10階にマイカーを停めて、ホテルに向かいました。

フロント

19階の部屋(30㎡)

ユニットバス

部屋から見える関門海峡の景色

サービスのミネラルウォーター2本
夕食は17時半からです。少し時間があるので、小倉駅周辺を散策することにしました。約40年ぶりに小倉駅を訪れたのですが、様子がすっかり様変わりしていて、浦島太郎状態。小倉駅は、近代的で随分立派になりましたね!

小倉駅3階の通路

奥がJR改札口になっていました。

北九州モノレール改札口
漫画家の松本零士氏が北九州市小倉区出身であることから、『漫画の街』を標榜して、銀河鉄道999の登場人物を使ったベンチづくりなどが行われていました。

ベンチ(中央は「車掌」)

松本零士氏の紹介

メーテル と 大山トチロー

キャプテンハーロック

漫画みたいな光景(風船で体を浮かせながら綱渡りをしているまゆちゃん)
夕食の時間になったので、2階のレストラン「リートス」に行きました。洋食で、オードブルスタンドとデザートは決まっていますが、メインディッシュは15種類あって、その中から食べたいものを食べたいだけオーダーできる仕組みになっていました。このシステム、外国のクルーズ船に乗っているような気分になれます。懐かしいねー‼ 嬉しくなっちゃった! それなのに、お店はコロナ対策を理由に、お酒の提供をしてくれません。パンをかじったり、水を飲んだりしながらおご馳走を食べなきゃいけないなんて、物足りないよね~。

レストラン「リートス」

メインディッシュ食べ放題のメニュー(メニューは毎月変わります。)
コロナ対策が不要ならお酒を飲むことができます。ここのレストランでは、2千円で飲み放題のプランがあります。お酒の提供ができるようになったら、クルーズ気分を味わうためにまた来よう‼

飲み放題のメニュー

オードブルスタンド

インカの目覚めを使ったニース風サラダ

葱をまぶした牛タンステーキとビーフストロガノフ風グラチネ

華味鳥とトリュフのフリカッセ パイ包み焼

ブリの赤ワイン煮 コンソメを含ませた大根に貝と小松菜のリゾットを詰めて

牛肉のステーキ 和風ソース アリゴ添え

塩漬け関門ポークのポトフ ポメリーマスタード添え

リートス・オリジナル焼きカレー

パティシエおすすめスイーツ5種
注文したら、5分もかからず料理が届くんですよ。いつまでも待たせるお店と違って、スピード感があるので気に入りました。お料理も美味しいし、それでもってこの値段なんだから”素晴らしい”と思いました。この値段とは、宿泊料21,600円(税サ込み・2食付き・二人分)のこと。避密の旅コンビニクーポン券を使ったので、実質11,600円(一人5,800円)です。部屋も良いし、食事も良いし、場所も良い(小倉駅から空中回廊を使って徒歩3分)ので、また泊まりに行きたいシティホテル部門のナンバーワンに決定~。(但し、温泉はありませんので、悪しからず。)
宮若虎の湯に宿泊(1月21日)
1月20日に『宮若虎の湯』に泊まりました。昨年12月21日にオープンしたばかり。オープン記念として、平日2名1室一万円OFFセール(3月20日まで)を行っていたので、視察してきました。情報源は、旅友のY夫妻です。部屋に温泉風呂が付いていて、24時間好きなだけ温泉に浸かることができます。”温泉大好き‼️”な人には、おススメ。新築なので、杉の香りが部屋中いっぱいで、清潔感満点でした~。お料理の内容も良かったです。連日、満員御礼が続いています。・・・難点は、避密の旅キャンペーンが停止になったこと。【令和4年1月28日(金) から当面の間 、利用停止】いつ再開されるか目途はたっていませんが、OFFセール期間内(3月20日まで)に間に合えば、もう一度行きたいです。

宮若虎の湯
部屋には、源泉かけ流しの温泉風呂がありました。若宮の湯は療養泉で、自律神経不安定症、不眠症、うつ状態に効果があるそうです。

部屋についている温泉風呂

18畳の和室

和室の入口を始め、トイレや洗面所の入口に段差があるので、足元注意。

洗面所

トイレ

冷蔵庫内の飲み物は無料です。

「お着き菓子」は、福ちゃん饅頭でした。生菓子を出すのって珍しいですね。

オープン記念として、ハンドクリームをいただきました。

室内着(これを着て館内ウロウロしてもOK!)
夕食のレストランは、2階の『Buffet KOHAKU(ビュッフェ コハク)』でありました。ビュッフェなので、好きなものが食べれます。お料理の内容もなかなかグー‼でした。夕食時のお酒については、90分間飲み放題(税込み)で1,800円。リーズナブルですね。また、「500円ワンコインメニュー」もありました。量がどれくらいかは分かりませんが、お酒の内容は良いと思います。吞兵衛向きやなぁー‼

レストランの様子

飲み放題メニュー

500円ワンコインメニュー

夕食(どの料理も美味しかったぁ~!)

身が詰まったズワイガニも美味しかったです。

スイーツのメニューも豊富。甘党の人にとっては、嬉しい内容です。
朝7時45分に朝食です。朝食も夕食と同じレストランでいただきました。どれもこれも美味しそうなので、取り過ぎてしもた! 全部食べるのに苦労したし、今日の昼食も夕食も食べる気がしないほど食べちゃった~。

朝食
福岡空港に移動し、北海道旅行へ出発(1月13日)
福岡空港の集合時間は、10時55分です。今日は天気がいいので、15分もあれば福岡空港に着くので、朝はゆっくり過ごすことができました。朝食は、いつもより遅くて8時にレストラン「Precious ONO HAKATA」で頂きました。基本はビュッフェですが、卵料理だけは3品(①あおさのとろみ餡掛け ②生姜と木ノ子の醤油とろみ餡掛け ③鶏そぼろの香り塩餡掛け)の中から1品選ぶようになっていて、私達は、③鶏そぼろの香り塩餡掛けをオーダーしました。お料理は、美味しかったです。

「Precious ONO HAKATA」

ビュッフェの様子

朝食
朝食をゆっくり頂いてから、10時過ぎにチェックアウトし(チェックアウトは11時まで)、博多駅から地下鉄に乗って福岡空港に向かいました。やっぱり前泊すると精神的な余裕ができて気分が良いで~す!
博多駅前のザロイヤルパークホテル福岡に宿泊(1月12日)
明日13日に福岡空港から北海道新千歳空港に向けて出発します。『悠久の大地北海道3泊4日』のツアーに参加するのですが、自宅からだと、万一、雪が積もって公共交通機関が乱れたら指定された集合時間と集合場所に行けなくなるおそれがあります。また、家を出るが出るまでバタバタして余裕がありません。福岡県避密の旅キャンペーンが開催されているので、博多駅近くのシティホテルに宿泊して、余裕をもって確実に福岡空港に行こうとのことから、ザロイヤルパークホテル福岡に前泊することにしました。開業10周年謝恩プランとのことで特別に手をかけたディナーコースを食べさせてくれるとのことです。期待してま~す!

博多区役所近くにある『ザロイヤルパークホテル福岡』

ツインルーム

洗面所とトイレ

お風呂は、トイレと別室になっていて、洗い場もありました。
チェックイン時に、タクシー割引券を2枚頂きました。タクシー料金が1,000円以上になっ時に、500円の割引券が使えるそうで、1月11日から避密の旅コンビニ宿泊券を使って宿泊するお客さん全員に、このタクシー割引券を配っているとのことでした。ただ、地下鉄の方が、早く福岡空港に着くし、値段も安いので、貰っても使うことはありません。今頃割引券を配るなんて、おそらく避密の旅観光キャンペーンの「コンビニタクシー券」事業の利用者が少ないのだろうとお察し申し上げます。

タクシー券(500円割引券)

ミネラルウォーターがサービスで2本付いてました。
18時半になったので、1階のあるレストラン「Precious ONO HAKATA」に食事に行きました。既に6組(12人)が座っていて、楽しそうに食事をしていました。ここのレストランは、宿泊客のみならず一般客も利用できるようになっています。

「Precious ONO HAKATA」の客席
飲み物をグラス1杯サービスしますとのことだったので、生ビールと赤ワインを注文しました。料理は全部で8品です。中華料理を日本人好みにアレンジし、洋風の盛り付けをした内容の料理でした。

ズワイガニ、アボカド、林檎のアンサンブル 〜山椒の香味オイル〜

前菜5種盛り合わせ

合鴨肉の中華ロティ クレープ包み 〜桜味噌ソース〜

メバルの香味揚げ 〜ふかひれ蛋花仕立て〜

発酵唐辛子入り餅米焼売と法蓮草の翡翠雲呑

牛ほほ肉の赤ワイン黒酢煮込み 〜冬根菜を添えて〜

麻婆豆腐御膳 白菜の卵白スープ 〜雪原仕立て〜

モワール・ショコラ 苺とアボカドのソース添え
全体としては、美味しかったのですが、麻婆豆腐だけは、塩気と風味が足りなくて、甜麺醤(テンメンジャン)などの調味料の使用量が少ないように感じました。特別に手をかけたディナーコースという触れ込みは、和洋中折衷の創作料理だとアピールしているのかもしれません。料理が出てくるスピードは、良かったし、ホテル内で食事ができたのも良かったです。
博多駅前のThe b 博多に宿泊(1月11日)
昨日、博多駅近くにあって、大盤振る舞いのシティホテル『the b hakata』に泊まりました。2食付き・ツインルーム・二人分で、宿泊費は2万850円でした。避密の旅コンビニ宿泊券を使ったので、私の手出しは1万850円です。で、地域クーポン券を4千円頂いたから、実質的な手出し額は6,850円で済みました。

the b hakata

デラックスツインルーム(22㎡)

バス・トイレは、ユニットバスでした。

クローゼット

4千円の地域クーポン
その上で、夕食用に食事券1万円(ご優待券1,000円券を10枚)いただき、お土産もたくさん頂戴しました。二〇加煎餅2箱(推定1,424円)、SALTY FIZZY BATH入浴剤4個(推定880円)、BADGLEY MISCHKA バスアメニティセット2箱(推定1,370円)、プレミアムアイス2個、ドリンク14本です。お土産をお金に換算してざっくり計算してみると、5千円はくだりません。

食事券が使えるお店が13店舗あり、好きなお店で食事ができます。
部屋の中に置いてあったお土産は、次の通りです。

二〇加煎餅2箱、入浴剤4個、 バスアメニティセット2箱、ミネラルウォーター2本

二〇加煎餅の箱を開けたところ

冷蔵庫に入っていたドリンク(宿泊中に飲んでも良いし、持ち帰っても良い。)
ホテルでは、どさんこキャンペーンを行っていて、宿泊客全員にプレミアムアイス&道産チューハイ(orソフトドリンク)を配っていました。勿論、私達も貰ったよー。

どさんこキャンペーンの案内板

道産チューハイ

ソフトドリンク

プレミアムアイス(ソフトクリーム)
夕食ですが、自分で予約を入れておいた『鰻の藤う那』に、お食事券をもって行きました。一人5千円の慶事コースを注文していたので、お食事券で支払い、お酒については自己負担しました。鰻はたったの3切れでしたがお料理の内容は良かったです。ただ、お料理が出てくるペースが遅すぎて、結局、食べ終わるまでに約2時間もかかってしまいました。5分で食べ終えて、次の料理が出てくるまで15分間くらい待ったかな。どんなにゆっくりでも、1時間半で食べ終えたいよね。できたら、1時間程度がベストなんですけど...。

店内の様子

お品書き

先付(祝い肴)

お造り

黒毛和牛ステーキ

鰻のかば焼きと白焼き

茶碗蒸し

特上握り二貫、赤出汁

季節の果物
夕食を終えて、ホテルに戻りました。翌朝は、朝8時に1階のレストランに行って、ビュッフェスタイルの朝食を頂きました。こじんまりしていて家庭的な雰囲気でした。お客さんが少なかったので、ゆっくり食事ができました。

ホテルの1階にあったレストラン

レストランの様子

朝食
朝食を食べてから、チェックアウトして、自宅に帰りました。感想ですが、今までに泊ったシティホテルの『ホテルウイングインターナショナルセレクト博多駅前』や『静鉄ホテルプレジオ博多駅前』と比べると、宿泊施設が少し古いようで、ユニットバスになっていました。また、床面積も22㎡と差はありませんが、部屋の形が長方形になっている(他の2か所は正方形に近い)ので、ベッドと壁の間が狭くて歩きにくいことがありました。駐車場も3台しかありません。こうしたことから、お土産等で集客しているような感じがするのですが。でも、その努力たるや素晴らしくて、色々探してみましたが、こんなにお客さんに還元してくれる宿泊施設は、他にありませんでした。ここだけです。よく頑張っているなぁと驚きます。
筑後市とみやま市を観光して自宅に戻る(1月8日)
今日は、午前中に、筑後市の『HAWKSベースボールパーク筑後』とみやま市の『長田天然鉱泉足湯』を見て、たこ焼きの八ちゃん堂でお馴染みの㈱八ちゃん堂の工場直売所で、アウトレットの冷凍たこ焼きを買って自宅に帰ることにしています。朝食ですが、昨日の夕食会場と同じ会場で7時半にいただきました。

ビュッフェの朝食
かんぽの宿柳川のフロント前では、もうお雛様が飾ってありましたよー。お正月が終わったらお雛様って、ちょっと気が早過ぎるんじゃない⁉

ロビーに飾ってあったお雛様
ホテルを出てから、まず、HAWKSベースボールパーク筑後に行きました。ここを訪れたのは、初めて。九州新幹線の筑後船小屋駅の傍にあるので、福岡市内の雁ノ巣にいた時よりずっと良い。交通の便は問題なしですね。ここでは、2軍・3軍の試合を見ることができるので、ファンは喜んでいると思います。

案内板
中に進んで行くと、屋内練習場がありました。中で選手がバッティングの練習をしていました。

屋内練習場

選手の練習を外から眺めている人が3人くらいいました。

2軍・3軍の試合が行われるタマホームスタジアム筑後
HAWKSベースボールパーク筑後の次は、『長田天然鉱泉足湯』です。ここも初めて来ました。炭酸含有量日本一を誇る冷泉とのことなので、試飲してみたら味があって、”甘味のない気の抜けたサイダー”みたいでした。足湯は、炭酸が飛ばないように36℃に温めているそうで、夏場は良いかもしれんせんが、冬場はぬる過ぎて風邪ひきそう!

長田天然鉱泉の水汲み場(20円で8㍑汲めます。)

長田天然鉱泉の足湯(湯を沸かすのは、土日だけ)
最後に、八ちゃん堂の工場直売所に行きました。ここも初めて訪問した所です。冷凍たこ焼きを始め、鯛焼きやスパゲティなどの冷凍品も販売していました。ソースやスープの素なども買って、帰宅しました。

八ちゃん堂工場直売所(隣で山川みかんや野菜も販売)

店内の様子
自宅に戻って、冷凍たこ焼きをチンして、ソースと鰹節と青のりをかけて食べてみました。中のタコも存在感があって、美味しいと思いました。予想外ですね。みやま市方面に行った時は、また立ち寄って買って来ようーっと。️
かんぽの宿柳川に宿泊(1月7日)
COVID-19の新規感染者数が増え始めてきました。この調子で増えだすと、今月末には、避密の旅キャンペーンが停止になるかもしれないので、宿泊日の変更(前倒し)を行い、急遽、本日、『かんぽの宿柳川』に宿泊することにしました。

かんぽの宿柳川

部屋は和洋室でした。広々してたので良かったです。

ユニットバス
チェックインしてから、直ぐに夕食の時間になりました。会場食で、50人くらいの人が来ていました。

お品書き

先付とお造り

鮭酒粕鍋

ローストビーフ

海老の蕪蒸し

くちぞこ変揚げ

鰻ミニせいろ蒸し(鰻かば焼きは1切れのみ)

デザートのいちご
ここの大浴場は、アルカリ温泉(美人の湯)みたいな感じ。ヌルヌル・トロトロしていたのが良かったですね~‼
自宅に帰還(1月5日)
朝の7時半に朝食を頂きました。ここは、宿泊客だけではなく、一般のお客さんも食事に来てました。料金は、大人1,300円と手ごろな値段です。私達が食事をしている時は、8人くらいのお客さんしかいなかったので、ゆっくり食事ができました。

看板

レストラン内の様子

ビュッフェコーナー

ビュッフェの朝食
3日と4日と、同じくらいの価格のシティホテルに泊まってみて、どちらにも満足しましたが、強いて言うなら『静鉄ホテルプレジオ』の方が落ち着いた感じで良かったです。水炊きが食べたくなったら、また行きたいな‼(福岡県避密の旅を再開して貰わなくちゃ!) 旅友から聞いた話では、博多駅近くには、ドリンク6本&にわか煎餅などのお土産もくれるホテルがあるそうです。そんなにサービスして経営は大丈夫なんでしょうか? ちょっと心配ですが、話のタネに、近いうちに探検してこようと思っています。
静鉄ホテルプレジオ博多駅前に宿泊(1月4日)
ホテルウイングインターナショナルセレクトでの朝食は、7時からです。昨日、チェックインした際に、フロントのスタッフから「8時過ぎまで混むから、時間に余裕をもって来てください」と言われたので、8時半頃1階のレストランに行きました。既に、私達の前に8人くらい順番待ちしていました。その後、だんだん人が増えてきて、25人程度待たされるようになりました。ようやく私達がレストランに入れるようになるまで、20分間も待たされました。

朝食レストランの前で待っている人達
レストランの中に入って、ちょっとビックリしました。席数が少ないのです。30人しか座れませんでした。これじゃぁ、待たされる時間が長いのは当然ですね。

レストランの様子
メイン料理を4種類(オリジナル雑炊、フレンチトースト、メカジキのグリル、照り焼きチキン)の中から選び、サラダとパンとドリンクはビュッフェになっていました。私達は、照り焼きチキンを食べました。甘辛い味付けで美味しかったです。

照り焼きチキンとサラダの朝食
ホテルを出てから、三社参りに行きました。先ずは、早良区の『紅葉八幡宮 早良総守護』から。三が日は過ぎているというのに、参拝客が並んでいました。駐車場もいっぱいだったし、人が多いのには困ったものです。並んで待つのって、しんどいです。イヤやねーとか思いながら、何とかお参りしました。

紅葉八幡宮(でかい門松)

本殿と今年の干支
続いて、早良区役所前にある『猿田彦神社』です。ここの参拝客は、数人程度だったので楽でした。

猿田彦神社

猿の像
最後は、西区の『飯盛神社』です。一番遠い駐車場に車を止めて、本殿目指して歩きました。この方法を取って正解でしたね。神社の近くに駐車場が2箇所ありますが、満車のために駐車ができません。それなにの、神社に繋がる狭い道に次から次へと車が入って来てました。道路幅が狭いために離合もなかなかできず、凄い渋滞になっていました。渋滞の中を歩くのに苦労しました。で、境内に着くと、参拝客がずらっーと並んでいました。三が日の並び具合に比べると大したことはないのですが、ちょっとうんざりです。

飯盛神社

本殿で参拝
三社参りを終えてから、自宅に一旦戻り、15時に博多駅近くにある『静鉄ホテルプレジオ博多駅前』に向かいました。22㎡のツインルームで、夕食と朝食が付いて2人で22,800円です。夕食は、『博多名物華味鶏水炊き華コース(4,700円)』です。朝食は、ホテル内で野の葡萄経営のレストランで食べます。

静鉄ホテルプレジオ博多駅前

カウンター前にドリンクコーナーがあって、自由に飲めるようになっていました。

ツインルーム(パノラマ撮影)
トイレとお風呂は別室になっていて、お風呂の手前に洗面台がありました、そして、お風呂には洗い場があり、湯船は大人二人が浸かれるくらいの大きさでした。家庭のお風呂に近い感じでナイスです。

トイレ

洗面所の奥に風呂がありました。

お風呂には洗い場があって、湯船はビッグサイズです。

サービスのミネラルウォーター
18時に予約していたので、間に合うように『博多華味鶏 博多駅前店離れ』に食事券を持って行き、食事をしてきました。

お食事券

博多華味鶏 博多駅前店離れ

おきゅうと

前菜

鳥刺し

鶏つくねと里芋の煮物

博多水炊き(仲居さんがスープを注いでくれます。)

水炊き

締めの雑炊は、仲居さんが料理してくれます。

華味鶏のプリン(華味鶏が産んだ卵で作ったプリン)
部屋の雰囲気が良くて、お風呂も使いやすく、夕食も水炊きだったので、とっても満足しました。
ホテルウイングインターナショナルセレクト博多駅前に宿泊(1月3日)
博多駅周辺のシティホテルは、外国人の観光客が宿泊しなくなったため、日本人客の呼び込みに躍起になっているようです。そんな話を聞いたので、まず初めに、『ホテルウイングインターナショナルセレクト博多駅前』に泊まってみました。22㎡のツインルームに1泊して、夕食と朝食が付いて2人で2万2千円です。夕食は、提携飲食店で食べるようになっていて、2人で1万円の食事券が貰えます。朝食は、ホテル内のレストランで食べるようになっています。

ホテルウイングインターナショナルセレクト博多駅前

ロビーの装飾(ヨーロッパにホテルをたくさん持っているとのことです。)

22㎡のツインルーム

洗面所は、ベッドルームにありました。

洗い場付きのお風呂(ユニットバスでないって、サービス満点!)

トイレは、風呂と別室になっていました。
1万円の食事券を使って、歩いて10分くらいの所にある『博多居酒屋 どげん海』で夕食を頂きました。飲み放題付きの5千円コースを注文。お客さんは結構多くて、個室の方は満席状態でした。お酒をたくさん飲む人は、飲み放題付きのコースが良いかと思うますが、あまり飲まない人の場合は、お料理だけのコースを注文して、お酒代を別払いした方がお徳のように思いました。

ツマミナグループ優待券利用可能店舗は、13店舗あります。好きな店で食事ができます。

『博多居酒屋 どげん海』の店内

刺身2種盛り合わせ

糸島豚と伊都野菜のしゃぶしゃぶ

博多ごま鯖 特製だれ

寒ブリと風呂吹き大根味噌田楽

自家製鶏つくね ー黄金だれー

糸島野菜と烏賊の隅天ぷら

冬野菜の炊き合わせ ー生姜餡かけー

博多明太子高菜ご飯

ごま饅頭
夕食を終えて、博多駅を通ってホテルに帰る途中、博多駅前のイルミネーションがとてもキレイだったので写真を撮ってからホテルに戻りました。イルミネーションの周囲は、人・人・人で混雑していました。人が邪魔で、写真をうまく取るのが難しいくらい。周りの人を見ながら、「明日から仕事じゃないの? 早く家に帰って、明日に備えなきゃ‼」って言いたくなりました。

イルミネーション

イルミネーション

イルミネーション

写ったよー!
今日の宿泊料ですが、福岡県避密の旅コンビニ宿泊券を使ったので、1万円値引きされ、手出しは1万2千円でした。これに、地域クーポン券を4千円貰ったので、実質的な手出し額は、8千円です。今から、快適な部屋でふかふかのベッドで眠って、目が覚めたら、朝食を食べさせて貰います。これで、一人4千円也。安いね~! 明日も別のシティホテルに泊まってみます。
明けましておめでとうございます(1月1日)
いつまで経ってもCOVID-19は収まるところを知らず、昨年末から、オミクロン株による第6波の到来が指摘されています。いつになったら、普通の生活に戻れるのでしょうか。。。お正月早々、暗い話で申し訳ありませんね。(気を取り直して)COVID-19に負けないように明るく楽しい一年にしましょう。元気が一番‼

年賀状