 |
 |
 |
矢谷渓谷登山口。この辺りは花崗岩の上に安山岩交じりの土砂が覆っており、間から清水が流れ出ている。 ここからしばらく林道を歩き左手の山道に入る。 |
登山道沿いの雄滝、女滝。水は澄みきっている。 |
渓谷沿いの道から階段で左手に登る。渓谷の水も次第にすくなくなってくる。 |
 |
 |
 |
尾根に近づくにつれて大きな石が現れる。この岩には祠があり山の神?が祀られている。 |
アオキの実が美しい。 |
炭焼釜の跡が数か所残っている。中にはきれいに復元されているもののある。尾根の上の穴川越はもうすぐだ。 |
 |
 |
 |
穴川越えからは大きな崖を迂回しながら尾根を登っていくと「班蛇口(はんじゃく)登山口」への分岐に至る。
|
この辺りは軽快な尾根歩きである。最後に「山ノ神ルート」への分岐を過ぎて山頂に出る。 |
山頂からは360度の展望である。この日はガスっており遠方は見通せなかった。 |
 |
 |
 |
山頂から竜門ダム湖を望む。わずか5km程度である。その先はうっすらとしか見えない。 |
山ノ神ルートは、山頂から2つほどのピークを越えて一気に下り始める。急斜面をジグザグにひたすら下る。 |
下り途中から見上げる「カニのハサミ岩」。道案内が立っているので多分登れるのだと思う(地図には表示なし)。 |
 | | |
1時間ほどで林道に下る。ここからの林道歩きは退屈なものだ。 | | |