作品紹介(ティッシュケース)

もどる

   
着物やネクタイの布を貼っています。側壁の白いものはヒノキ、赤いものはケヤキです。
   
布の組み合わせや、寄木のはめ込みでずいぶんと雰囲気が変わります。
  

  
網代模様に組んでいるのはケヤキです。赤みの部分と白みの部分との組み合わせ方でも雰囲気が変わります。
  
煉瓦状に木片を組んで格子模様を作っています。用いる材料や線をなしている材木の配置などで感じが変化してきます。
 
格子じまの板と布の組み合わせは豪華な感じとなりました。布は本人の持ち込みの品(ネクタイ)を用いています。
 
組板を網代模様にしてみました。材料はカバ材と色の強い材(カリンなど)(左)。右のはケヤキ材
 
本人の家にあったクリの木を材料に使っています。
 
左はケヤキ材です。右は赤(パドック)、黄(ハゼ)、黒(ウォールナット)などの組み合わせ。
          
毘沙門文様の変形はエッシャーのだまし絵の感じです。側面はどちらもヒノキ材に縞状に溝をつけています。(右は溝の中にカシュー塗料)
もどる