片倉小十郎の居城・白石城

行った日:2008年5月11日 場 所:白石市 ひとこと:お城の中だけでなく、武家屋敷まで 歩いていくことをお勧めします。
実家からさほど遠くもないのに、行ったことがありませんでした。 ゲームキャラクターで人気が出たということで、半ばミーハー的に 訪れましたが、天守閣、シアター、武家屋敷と3時間強、じっくりと 楽しむことができました。
駐車場からの道は「城来路(シルクロード)」と名づけられているようです。 | 右手に幅2m弱の川が流れています。 | 300mほどいくと、城に登る道。片倉小十郎の旗がはためいています。「俺が行かずば誰が行く」 |
資料館の前を通り過ぎ。。 | 更に数十m進むと。。。 | 天守閣が見えてきました。 |
まずチケットを買います。天守閣、シアター、武家屋敷共通入場券 大人600円、子供300円也 | 券売機を前に、お城を見据え、入り口は左手 | 城郭の中へ |
二階門をくぐります。 | 城郭の中から見た二階門 | 天守閣が見えます |
天守閣に近づきます。 | 戦国BASARAの看板が。顔出しパネルでないのが残念。。 | 城の中に入ります。 |
陣羽織を写真撮影用に貸してくれます。 | 本物? ビニール製のように見えますが。。。 | これはお姫様の衣装。貸してくれるのかな? |
階段はかなり急できついです | 3階が最上階。こんな感じ | 天気が悪く、景色はいまいち |
本丸跡から見た天守閣 | 本丸跡の記念碑 | 本丸は相当広い屋敷だったそうです |
3F:3Dハイビジョンシアター 幕末物:欧州列藩同盟秘話「賊にはあらず」 戦国物:大阪夏の陣秘話「鬼小十郎帰るに及ばず」 が交互に上映されています。 我が家は、「鬼小十郎・・・」を見ました。 鬼小十郎とは、初代小十郎景綱の息子:重長。知らなかった。片倉家に真田幸村の娘がいたなんて。。 景綱役は宍戸錠が演じていました。ナレータは渡辺謙。 |
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玄関。1Fはみやげ物売り場&軽食食堂 | 2階は資料室(撮影禁止)。資料室前の卵の殻で作ったモザイク画 | 3Dである必要はないような。。 |
食堂にゲームからみの新聞記事が。盛り上がっています。 | そうは言っても歴史の資料館。食堂にも甲冑がおいてあります | 白石名物 温面。外見はほぼソーメン |
武家屋敷へは、城から徒歩10分。駐車場があるので車でもいけます | 途中の路は「武家屋敷通り」 | この川(堀)にはバイカモ生えています。6月には水中に花が咲くそうです。コイもいるそうです |
入館受付の親切なおじさん。 | 1730年建築だそうです。 | 中に入ります。 |
囲炉裏がありました。本物の火です。 | 行灯。当たり前ですが暗い。。。 | 資料のコーナー |
庭から見た屋敷。こじんまりとした屋敷です。 | つつじとかきれいにさいていました。 | これですべて見学完了 |
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