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二口渓谷  

 

訪問日 :2006.7〜 たびたび

場  所:名取川上流

ひとこと:きれい。で、比較的安心。で、とても冷たい渓流です。

     チョット下流のビジターセンターも結構遊べます。

トイレ :渓谷そのものにはトイレはありません。

 

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 秋保温泉よりももっと奥、太白山よりももっと、もっと奥に二口渓谷はあります。

 アクセスは、舗装はされてはいるものの、渓谷沿いの崖っぷちの片側通行を通っていく、かなりスリリングな

ドライブをしてたどり着きます。(ドライブ好きには気になりませんが。。。)

※秋保ビジターセンターと(キャンプ場下の)渓谷は500mくらい離れています。

 

 まず渓谷は二口渓谷キャンプ場の目の前にあり、水はとっても冷たく、きれいで、美しく。ちょっと感動!

 しかもこの渓流には、サンショウウオがいるとビジターセンターで聞いていましたので、幼生・・あのウーパールーパーみたいなやつを

是非自分で捕獲してみたいと思って、渓流の石を片っ端からはがしていったのですが・・見つかりません。今年リベンジです。

 

それとこの渓流が我が家で評判いいのは(たまたまだったのかも知れませんが)、2度渓流に行き、2度ともアブに出会いませんでした。これは貴重です。

我が家は山梨時代から水遊びには慣れ親しんでいますが、なぜか山梨ではアブは渓流にはいませんでした。それがこちらに来た途端、どんな渓流にもアブが

ウヨウョ。。。。。。 楽しさも半減です。

 

ビジターセンターには、よりによって、天気が悪い日にお邪魔したのですが、無料の自然工作(ビュンビュンコマや、松ぼっくりなどを

使ったアート)教室を丁度行っており、子供たちも楽しく半日遊ばせてもらいました。

職員の方(ボランティア?)、ありがとうございました。

びゅんびゅうんコマはいまでもたまに遊んでいます。

 

秋保ビジターセンター入り口

こじんまりとしているけど侮れない!

秋保渓谷の模型。季節によっては、サンショウウオの卵・幼生がおいてあります。

熊の剥製。リアル。怖い。

毛は思ったよりも硬かった。

二口渓谷キャンプ場隣接の渓流の案内板

水はとっても冷たいけど、気持ち良いです。

岩はさほどぎざぎざしていません。

夏の暑い日は最高ですね。服をきたままちゃっかり腰を下ろして涼をとってと。。。。

 

 

「入っちゃおうかな。。??」「入っていい?」

「入っちゃうよ?!」。。。はょ行け!

どっぼぉ〜・・ん。  水から上がって「とても気持ちいい!」と言った君の唇はとても青かった。

ビジターセンターでは無料の体験教室をやってます。びゅんびゅんこまや、木の実アートとか

 

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