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名取川(太白大橋下)

訪問日 :2006.8.3/2007.7.28

場  所:名取川 (太白大橋の下あたり)

ひとこと:一応街中なのに、この自然の豊かなこと

トイレ :ありません。手洗い場所もありません。

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太白大橋の下あたり、名取側の河岸には本流からはずれた水辺があります。

自然の川なので(当たり前ですが)水深や汚れ具合は、その時によって変わりますが

「泳ぐには少々汚い」が「魚とりをするには十分きれい」といった感じです。

川の底石が大雨で洗い流され1週間もして水位が下がったあたりが丁度いいのですが

そう都合良くはいきません。

 2006年のこのときは、この「丁度いいとき」でしたが、2007年では、少々

汚かったです。

 

 ちゃんとした魚とりの網、ウォーターシューズを用意して、川あわびに臨めば

アブラハヤとスジエビは必ずとれます。(夏でしたら。。。)

 ・アブラハヤは浅瀬に追い込むのがコツ。

 ・スジエビは川辺は生えている水草あたりをガサガサするといいでしょう。

 ガラスの破片とかが川辺、川底にありえますので、サンダルばきはお勧めしません。

 

   名取川の生き物たち

一番びっくりしたのがこのモヅクガニ。娘が見つけました。

大きさを測るため。食おうか!?という話がでましたが唾を飲み込んで、逃がしてやりました。

アゲハが群がっていました。

ミズカマキリ? カゲロウっぽい。

はぜ。結構すばやく。捕らえにくい。

アブラハヤは大漁。

なぜか、グッピーがいた。誰かが放したとしか思えない。

ウシガエルのオタマジャクシ

クロバカゲロウ。

ある意味、アゲハよりもきれい。

 

   名取川の風景

2006年の風景。太白橋の下でもアングルを変えると大自然が見える。

近くで投網をする人が。。。。

じゃまにならないように。。

2007年の風景。みずはかなり濁っていました。

 

 

   うちの魚部活動

現地到着。この日はかなり水位が低かったです。

顧問(私)と指導をうける隊長(息子)

スジエビとり。このような川辺の水草にいます。

現在部員2名。娘は平隊員。

とった獲物は手にとって感触を楽しむ。

部員の休息。ライフジャケットでぷかぷか。

 

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