AVR開発にあると便利な環境

ICE-200 とSTK500を用意すればアマチュア向けに必要な開発環境はそろいます。
DEBUGも快適、チップへの書き込みもとりあえず困りません。 問題は費用がかさむ事。
I2Cのチップをテストするためにアダプターを作成しました。秋月電子のRTC-8564NBクロックモジュールを挿してあります。
ATTiny26Lのヒューズを書き換える(高電圧パラレルプログラミング)ためには特殊なケーブルが必要となるようです。STK500用のパラレルケーブルアダプタ(といっても単なる親小亀方式のパッチアダプタ)を用意しました。これで特殊なケーブルを用意する必要がなくなりました。内蔵クロックも自由に操ることができます。
パラレルケーブルアダプタを横から見たところ
STK500でATTiny26をISPする場合は2本のジャンパー線が必要となるようです。これがないとAVR Studioがプログラミングモードに入れませんでした。なかなかすんなりプログラミングさせてくれません。
若松通商のAVR基板キット

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