春こそコニファーが輝くとき

 ホプシー
 コロラドトウヒの中でもこの白を混ぜたようなブルーは稀少です。
 プンゲンストウヒ
 ホプシーのように接ぎ木でなく実生種ですので幼木から形は整っています。
 モンゴメリー
 将来的には円錐形になるのでしょうが,横に広がる方が目立ちます。移植が必要になってくるでしょう。
 レインボウズエンド
 このライムイエローには癒されます。
コニカ
 カナダトウヒの中では暑さに強いと思います。
                 ウラジロモミ→ この品種に限らずモミは新芽のコントラストがはっきりしていてきれいです。
デオダラオーレア
ヒマラヤシーダーの仲間にはフィーリングブルーというのもありますが,このイエローは稀少です。

                ドリームジョイ

 匍匐性のコニファーの中では新芽時のコントラストがはっきりしています。
  レモンティー
 夕方見ると新芽だけが丸く光って見えます。
  エキニフォルミス
 こちらはブルーがやや強いのがわかります。
  ニディフォルミス
 レモンティーと比べると新芽も横に広がる感じです。 
  ゴールドコーン
 この品種のはっとするような美しいゴールドはこの時期だけです。
  コンプレッサ
 ゴールドコーンよりも緻密な芽の出方です。
  サルフレア
 クリームイエローもだいぶ白さを増してきました。