<再解散状態・デザインフェスタ参加へ>



時は無常。
せっかく再結成したのもつかの間、メンバーである岡村埋蔵金が突如
「俺、ちょっとアメリカ行くわ」と言い渡米。

さらにはリ−ダー・ヤスの公然わいせつによる逮捕と社会復帰、羽柴誠吾秀吉は一戸建てを購入しローン地獄、コルボーン竹中は保育士として、そしてソローワークの活発化・・・個々はますます多忙な日々を送ることとなり、またもや活動休止状態に。

年に数回は検尿ズの今後の展望を常に話し合っていたものの、個々の事情もあり、なかなか活動へ動けず。

そんな中2009年夏、サブカルチャーやアートに精通していたコルボーン竹中から、バンド形態にとどまらず、音楽を含めたメインとした
パフォーマンスアート集団への変更の提案が。さらにはデザインフェスタvol30への参加を企画。メンバー全員が納得し、今後の新しい検尿ズとしての活動に光を見出すこととなる。






デザインフェスタはスケジュール上帰国できない岡村埋蔵金を除く三人で活動が決定。

しかし前日になり羽柴誠吾秀吉が「嫁さんに風俗の件がバレた!本当に離婚だけは避けたいので今回はスマン」ということで
ヤスとコルボーン2人でのパフォーマンスとなる。




時間は昼の1時ごろ。
メンバーかなり緊張の面持ちである。