薪割り道具 刃物



HAX2000




薪割りの斧です。

PLOWというお店の HAX2000です。

ヘッドが2000gあり なかなかの重量です。

ヘッドの根本から 壊れていくらしいので改造してます。
ブリキ板で補強して
ロープで固定。

丸太を割るときや 
キンクラで割れない大きな薪を割る時に使ってます。



キンドリングクラッカー



キンドリングクラッカー

薪割り道具です。
薪を上からセットし ハンマーで叩きます。
軽い力で 針葉樹も広葉樹も割れてしまいます。
結構かさばりますが お気に入りでございます。

上にはパラコードを巻いて 叩いたときの金属音を軽減。

下には 板をセットして
音の軽減と
地面からの湿気での 錆予防と
ひっくり返した際に テーブルとして使えるようにしました。



ナタ


焚き火の薪割りにホームセンターで購入。
ナイフか斧かナタか迷いましたが 小振りのナタに決定。
片刃ではなく両刃が割りやすいとのことなので
両刃を使ってます。

今はほとんどキンドリングクラッカーで薪割りしてます。
たまに 使いたくなった時くらいですね。




オピネルナイフ ステンレススチール No9




OPINEL NO.9
オピネルナイフ ステンレススチール No9

以前は 通常の包丁を使っていたのですが
雰囲気重視で購入。

購入時点では 刃が研がれてないので自分で研ぎます。

また 刃がおさまり グリップ部分に水分を含んでると
木材が膨張して 刃が出てきません。

刃が収まる部分をヤスリで削り
木材部に蜜ロウを塗り 湿気対策です。

とても手間がかかりますが
それが結構楽しいですね。

NO.9は大きさです。
私の手にはN0.9が調度良いみたい。

刃がステンレスとカーボンとありますがステンレスを購入。
ショップの人と話して 調理のみに使うと伝えたら
ステンレスがオススメとの事でした。