助演な魅力、、、

 Best Supporting Actor and Actress.

第72回アカデミー賞も発表されてこれから公開を迎える作品も多いので楽しみです。
自分が観たことのある作品を振り返ってみたとき、ふと気がついたことがありました。アカデミー賞作品はレンタルビデオ店においてあるものも多く、テレビなどでも放映される機会が多いと思います。わたしが観たことのある作品を思い出したとき、意外と助演男女優賞をとった作品で印象にのこっているものが多いのです。また、これから観たいと思う作品も助演に選ばれた作品がかなりあります。そこで、未見の作品を含めて、1936年の第9回アカデミー賞から選定されるようになった助演男女優賞を、わかるかぎりで書き出してみました。これを調べているうちに、観てみたいなと思う作品に出会えるかもしれません。レンタルするときや、テレビで映画を観るときの参考になればいいなと思っています。

このリストは、あくまで自分の趣味で自分のために調べてみて作成したものを公開しています。間違いもあるかもしれませんが、映画を見る際に役にたつとうれしいなと思います。作品賞や主演男優賞(女優賞)をとった作品に比べて、知らなかったことが多いです。助演賞をとった人の中にはキャストロールの下の方に名前があった人もいます。きらりと光った演技だったのでしょうね。知らなかった映画も観てみたくなりました。

間違いを教えていただいたり、補足を加えていただけるとうれしいです。




1936〜1940年
1941〜1950年
1951〜1960年
1961〜1970年
1971〜1980年
1981〜1990年
1991〜1999年

1927年から始まったアカデミー賞は1935年の第8回までは主演、助演という分け方はしていなく、 男優賞、女優賞という分け方でした。
そして1936年第9回のアカデミー賞助演男優賞のウォルター・ブレナン、 女優賞のゲイル・ソンダーガードが第一号の受賞者となりました。

リストは
アカデミー賞の受賞年と回
助演男優賞(女優賞) 受賞者名
生年と没年
助演賞受賞作品
監督、原作、脚本、など
キャスト
この年の助演男優(女優)ノミネート者
ノミネート作品名、監督名、受賞したアカデミー部門など
はテレビやビデオなどで観た作品です。

このリストはこれから興味に応じて、いろいろと項目を増やしていくつもりです。
作品や受賞者のことをもう少し詳しく知りたいなと思っています

参考資料
アカデミー賞 (共同通信社刊)
ぴあシネマクラブ1999-2000(ぴあ株式会社発行)
ぴあシネマクラブ2000-2001(ぴあ株式会社発行)
The internet Movie Database
http://us.imdb.com/

映画雑誌
(キネマ旬報、FLIX、プレミア、ロードショー、スクリーン
  ムービースターその他、付録データ集など必要に応じて)


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