天板は30p角タイル6枚として、 サイズを決めた。 2pL字鋼を枠用に切断し、 縦は3pL字鋼とした。 ネジは全てM5を使用。 |  |
L字鋼を組み立て、タイルを仮置きし た状態。 板は、化粧合板を使用。 60p×90p×93pのサイズ。 |  |
天板は、シンクサイズに切り抜き。 下の棚は、のせるだけの構造。
この時までは、化粧面を内側にする つもりで、外側を塗装する予定だっ た。 |  |
2pL字鋼は、45°にカットして 直角に合わせ、3pL字鋼の柱と ネジどめ。 サイドパネルも同じネジで固定。 |  |
ガーデンハウスと同じグリーンに するつもりで、ペンキを買ったが、 蓋を開けてみるとブルー。 確かにブルーと書いてあった。
外面を塗り終わったところで雨。 耐水性は、ペンキより化粧面が、 強いことがわかって、裏返しに することに決定。
ネジ止めだからできることだけど、 何度も組み直した。
| 
 |
水栓は、2,500円だったので、 新しくアマゾンで購入。
トンボのプレートとホース掛けは、 旧シンクから外して使用。 |  |
天板のタイルカットは、グラインダー で簡単に切れるが、一か所割れてし まった。 アロンアルファで修復。
問題は、水栓の丸穴。 6ミリの穴をタイル用のドリルで開け それを拡張。 ここまでで、2本ドリルが折れた。
次に右の2本を買って拡張。 右のドリル歯は、円柱形だった のに、穴が広がる以上の速度で、 細っていってこんな形に。
後から聞いたところによると、 円形の穴専用のパイプの様な歯が 売っているそうな。 |  |
カエルの蛇口は、20年ぐらい前に 買って使わなかったものを使用。
長さ調整のスペーサーは、 旧シンクのものをそのまま使用。
水漏れの止まらなかった配管は、 シンプルな構造に変更して、 各パーツを接着剤をたっぷり使って 繋げたあとで、全体を組み立て。
これで水が漏れたら、 今後は水道管に手を出さないと 思ったが、水漏れなし。 | 
 |
前パネルは、20p角テラコッタ 5枚で作成。
アルミの凹レールを上下に付けて それに固定されている。
テラコッタをルーターで削って、 図柄をいれようと考えていたが、 旧シンクに付いていたトンボと 15年以上前に買っていたタイルを そのまま貼って、作業を省略。
天板のタイルを接着剤で止め、 目地を入れ、最後にシンクを 水漏れ防止接着剤で固定。
シンクの接着は、マスキングしなかっ たので、仕上がりがもうひとつ。 | 

 |
右側は、ホース用の蛇口と ホース掛け。 |  |
左側は、収穫に使用する籠をかけ た。
この真鍮のフックが、 小さくでも1つ500円とは、高過ぎ。 |  |
今度は、いつまでもつだろうか。 |  |