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T 序章&タロット占いとの出会い

 タロット占い 

 T 序章 & タロット占いとの出会い

 序章

今回このタロットのページを作るにあたって、35歳で本格的に「占い」の勉強に取りかかるまでは、自分は「ごく普通の人」だと思って生きてきました。しかし、四柱推命で自分の命式表を見ても、かなり大きく偏りがあることと、非常に普通の人よりも「感覚的な人間」なのだという事を知りました。

それなので、「私にはごく普通にできることでも、もしかすると一般的な方には、案外難しいことなのかもしれない」と感じました。ストレスの多い現代社会では、たまには非現実的な夢幻の世界へ、タイムスリップしてみたほうがよい場合もあるでしょう。
私の場合は、日常のいかなる場合でも3秒ほどである種の「トランス状態」に入ることができます。お友達と仲良くおしゃべりしている時でも、買い物をしていてキャッシングしている時でも。逆にその世界に入らずにいることのほうが、私にとってはかなり大変なことなのです。ちょっと変わってますね。

「タロットカードに関する事」と、「瞑想タロット儀式」についてご紹介してみました。
さぁ、なたを「より深いタロットの瞑想空間」へ、いざないましょう。

 タロット占いとの出会い

私がはじめてタロットと出合ったのは、9歳の時でした。
あるテレビの番組で、タロットを披露していました。
当時、奥様向け番組というのがあり、その番組にプロの占い師の先生が出演しているというものでした。
その当時、私は西洋占星術に凝っていて、ルネ・ヴァンダールワタナベ先生と結城モイラ先生のテレビ番組を追っかけて見ておりました。、もし私の記憶が確かであれば、番組の中でタロットの先生を紹介なさったのは、ルネ先生だったと思います。
時間にしたら、ほんの10分くらいのことでしたが、内容はかなり本格的なものでした。
紫のベルベットの布(クロス)を敷き、い・か・に・もという感じでした。
それが私のタロットとの、最初の出会いとなりました。
このときの光景は、私にとっては戦慄なものがあり、今でもその光景が目の前に広がってくるほどです。
私はその時から、「タロットとはこういうもの」ということが、身体全体に記憶されてしまったようで、38歳まで歳月が流れてタロットを再び手にしたときも、タロットを自分の分身にすることに、さほど時間はかかりませんでした。

 
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