児玉知己展
2020.2/23(日)~3/8(日) 12:00~19:00 火曜日休廊

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ibj

児玉知己

1982 倉敷市生まれ

2005 倉敷芸術科学大学 芸術学部美術学科卒業

    終了制作展 : 加計勉大賞・優秀賞 (倉敷市立美術館)

2005 HOPES展 (ふくやま美術館/広島県福山市)

2006 ouoku (すろうが463/岡山市)

2007 個展 (すろうが463/岡山市)

   個展 (淳風会スペースヴェネレ・ガレリアアリネッタ/岡山市)

2008 個展 (ナイカイ第一ビル1F/倉敷市児島)

2009 AMUSE ART JAM (京都市文化博物館/京都市)

2010 個展 (John Bull hall / 岡山市)

   For+ (加計美術館/ 倉敷市)

2011 4 岡山県新進美術家育成「I氏賞」選考作品展 : 大賞受賞

          (岡山県天神山文化プラザ / 岡山市)

2017 個展 エスプリ・ヌーボーGallery ('19)

2018 アクリルガッシュビエンナーレ2018 佳作

2019 アクリルガッシュビエンナーレ2018入賞受賞者展(TURNER GALLERY/東京)

   エネルギア美術賞

画面 クローズアップ

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児玉作品の魅力は・・・
基本的には抽象画ですが、画面を観ているうちに、何らかの形-それは観者の記憶から呼び起こされる「形」人によっては小滝であったり、小川であったり、動物であったり・・

それらを起点になんらの景色と捉えられる画面の中のストロークを追いかけているうちに
知らず知らずに作品画面に取り込まれてしまっている。知らないうちに長い時間画面を凝視している自分に気づきます。ストロークはインスピレーションによるもので、特定の「形」を描いているわけでは無いのです。日本的/東洋的な色彩の選択もあり、新しさと懐かしさの共存する、作為と不作為の臨界として作品は、「真っ当な日本の現代美術である」と強い説得力を有しています。