浜松西高水泳部「創部75周年記念誌」発刊を機に、OB/OG会の名称をつけようと、幹事会にはかったところ、
水泳の“泳”とスクールカラーの“みどりいろ”を織り込んで、「泳翠会(えいすいかい)」としたらどうかという提案があり、幹事の皆さんの賛同を得た。
今後、西山台の門をくぐり、水泳部に籍を置いた仲間の集う全ての会に、この名称を使用することになった。
“翠”は、翡翠(ひすい)の透き通って控えめな、それでいて気品のある緑色からとっている。あるOBは、「プールに飛び込んだ瞬間に見られる、透き通った光に輝く水の色が、翡翠の緑色に似ている。」と言っていた。 永遠に輝く翡翠にあやかり、我が水泳部の栄光も永遠であれという願いを込めて『泳ぐ翠の会』とした次第である。 |