「サー来る.com」と「ぐるーぷすけじゅーる」の機能比較

重要度 項 目 サー来る.com ぐるうぷすけじゅ〜る
評価 方 式 評価 方 式
携帯電話からの出欠登録 × イベント毎に送られてきたメールで登録することになる。メールがこなければ登録できない。
イベント毎のメールの数だけ作業を行うことになる。
但し、この機能はメールの数が多くなって迷惑になる場合があるので使わないことにしている。
メールが送られてこなくても、自ら携帯でログインしてパソコンの場合と同様の手順で出欠登録できる。(パソコンの場合よりも簡略化されている)
C ログイン方法 1段回のログイン方式
(1)メールIDとパスワード
友人・家族の参加登録を行う場合にはログアウトしてから再度ログインする必要があり時間がかかる。
2段階ログイン方式
(1)ぐるーぷID(さーくるずの指定のためのもの)
(2)名前選択とパスワード
他の人の参加登録は(2)を繰り返すだけですむ。
A イベントの表示可能件数 × 40件の制限があり、40件を超えると肝心の直近のイベントが表示されなくなる。
但し、「過去のイベント・イベント予定」のボタンをクリックすれば表示されることにはなっている。
制限があるとの記載はない。
40件以上試しに登録してみだがOKであった。
A ユーザー数の制限 人数制限の記載は無い。 基本的に80人までになっている。
A イベントの順番 × 日付降順(直近のものが最後になる)なので極めて使い難い。 日付昇順(直近から後日のものへ)
イベントの曜日記入 × タイトルなどの欄に自ら記入しなければならない。 月日を設定するだけで自動的に曜日が表示される。
イベント登録時の再確認 × イベントの登録中に登録しているイベントの日時や場所を確認できないので、間違って登録してしまうことがある。 イベントの日時と場所を見ながら登録するので間違いようがない。
自分の出欠の確認方法 × 逐一、イベントのページを開かなけれなならない。 出欠登録や出欠確認のページだけで全て分かる。
イベント毎の参加者の確認方法 イベントのページを開いて名前を確認する。
人数が多い場合、画面スクロールが面倒になる。
出欠確認ベージで分類集計して名前が表示される。
全てのイベントの参加者の確認方法 × 上記の作業をイベント毎に行わなければならないので結構面倒な作業になる。 一括出席確認のページで全て確認できる。(携帯電話ではできない)
新規メンバー追加時の問題 × 新規メンバーを追加したとき、登録済みのイベントに新規メンバーの名前が出てこない。
名前が表示されるようにするには、全ての登録済みイベントの再登録を行って新規メンバーの名前が掲載されるようにしなければならない。
ログインしなおすだけでよい。
A 参加人数制限機能 × 参加人数制限したい場合、募集条件に書いておいても人数を超過して参加登録することを防げない。 × 同左であるが、定員記入欄や定員以上に登録しようとすると警告メッセージが出るような機能が欲しい。
イベントの種類 イベントの種類を選択するような機能が無いので、必要に応じてイベントの内容を書くことになる。
イベントの種類(練習、試合、忘年会など)を設定できたり、選択できたりする。60文字以内でコメントもできる。
主催者記入欄 主催者記入欄がある。 × 主催者名の欄がないので、場所の欄などに記載することになる。
B イベントの時間 15分単位で選ぶ。
5分単位で選択できることが望ましい。
同左
イベントの概要 内容を10項目登録できる × 無い
伝言機能 出席登録の備考欄でできる。 出欠登録のところでできる。(40文字以内)
出欠登録時の内容 出欠のみの設定になっている。 出欠の他に、遅刻、早退、見学などを設定できる。
イベント予定登録 忘年会などの日時アンケートをとることができる。 イベント予定登録機能はないので、予定日時案をそれぞれイベントとして登録するような方法をとる必要がある。
メール送信機能 イベント登録のところでできる。 すけじゅーる管理のところでできる。
出欠の登録をしていない人に、登録を促すメールをする機能もある。
メーリングリストや管理者への送信機能もある。
その他の機能 過去のイベント表示ができる。 出欠分析や履歴管理機能がある
サーバーの安定性 横浜市の施設予約システムの開発会社と同じ会社が運営していると思われる。
登録グループ数についての記載が無い。

ログインできないこともたまにあるが、比較的安定している
× 個人のサーバーで運営されている。
30000グループも利用している。

予告なしに長時間サーバーにアクセスできないことがある。(致命的)
デザイン × ページ上部の飾り部分が大きくて、肝心の内容表示スペースが狭くなってしまっている。
全般的に細かなユーザーニーズを把握していない。
システムの内容は結構よいが、デザインが洗練されておらず素人っぽい。