歯科口腔衛生指導などの発行はどの様になさっていますか。

• 手書きでやってるけど、沢山書くのは大変
• 忙しいときは、書く時間がないので発行しない
• ソフトを使っているけど入力が面倒で効率が上がらない

指導の文書を発行すれば、患者さまの理解も言葉だけの説明より高まり良いのは判っているけど発行の手間がかかるもの困る。　こういった方々にお勧めするのが「文書伝達(指導管理)システム」です。

このシステムでは「ムシ歯等診断書」、「歯科口腔衛生指導」、「歯周疾患指導管理」、「歯科衛生実地指導」の説明書を作成出来ます。

操作手順は次のとおり基本的にテンキーとマウスのみで可能です。

1. テンキーで患者さまのカルテ番号を入力
2. 検索ボタンをクリック
3. 新規入力の項目をクリック
4. 画面上（1画面のみ）の必要な項目をクリック
5. 登録ボタンを押して登録
6. 印刷ボタンを押して2部印刷

これだけで作成されますので患者さまに1部渡し、1部はカルテに貼付するなどして保管して下さい。もちろんシステムに登録されている内容もいつでも閲覧・印刷出来ます。

□□　処理画面、印刷のサンプル

メニューはシンプルで診療時に良く使う項目は左に配置しております。 　ウインドのタイトル部の先頭には医院名が入ります。 　以下の個別サンプルには患者さま名、医院名・所在地・電話番号・担当医師名、歯科衛生士名が所定の欄に表示されます。

□□　歯科口腔衛生指導

□□　歯周疾患指導

□□　歯科衛生実地指導

---

※注意事項

• 各指導説明の用紙は大きさがＡ５で項目の書込み出来る大きさが限られていますので項目の選択数によっては全てが書き込みできない場合があります
• 患者さまのカルテ番号、氏名などは予めシステムに登録しておく必要があります。
• 患者さまのカルテ番号、氏名はその場で入力することが出来ますがこの場合キーボードが必要です