2002年、ネットの花友KONNさんから届いた沢山の西洋オダマキのタネ
タネを蒔いて3年後から様々な表情のオダマキが咲き揃い、毎年庭を彩ってくれるようになりました。
こぼれダネでいつの間にか「あら?こんなところから?」というサプライズも楽しませてもらっています♪
そして、わが家で植えきれなかった株は、ご近所さん達におすそ分け。 KONN印の西洋オダマキの輪が広がっていきます。
2005年〜2011年

- 左: 青のダブル

- 中央

- 右: 淡いピンク

- 淡いピンクと白の2色咲き
背丈が低く、ひっそりと咲いています。

- 紫と白の2色咲き
こちらの株、初めはシングルが咲いていたのですが、だんだんとダブル咲きが現れるようになりました。

- こちらの白もダブル咲きが現れるようになった株です。 それにしても純白のダブルって綺麗ですね〜
この上の2株は前年もダブル咲きを確認しています。

- お気に入りのツートンカラー♪
こちらはシングル咲きです。

- シングル咲きだって素敵です♪
咲き始めは薄っすらとクリーム色

- 白は斑入り葉株のようです。
最初は、ウイルスか?!と思いましたが(うちの庭管理悪いから^^;)葉の縮れや生育に問題は無いようです。

- ピンク

- シングル青

- 青紫
- 鉢植えの3株
- 上の2株と左の株は鉢植えで育てています。
ピンク株は地植え鉢植えにかかわらず背丈が低め。
この年 わが家で開花したのは全部で8株ですが、
ピンク以外は全てダブル咲きへと変身しています。
ダブル咲きへの変身条件は日当たり?株の充実具合?
それとも、ただその株の個性?

- 花開く前

- ツボミの姿だって色々

- 楽しめるんです

- ある日お庭に出てみると、地面にオダマキの花がそのままの状態でポロポロ落ちています。

- 他の花もよく見てみると、距(キョ)の部分だけが
萎びたように・・・

- さらによく見てみると、
落ちた花の距の先端が無い?

- あ、先端の部分発見

- 萎びた距の方も見てみたら、穴? と、思っていたら近くで重低音の羽音

クマバチ君ではないですか。( *クマバチではなさそうです(^^; トラマルハナバチかな?)
どうやら犯人はこのコ。 いかつい容姿のわりに花蜜・花粉が主食。
写真では、お行儀よく蜜を吸っているように見えますが、
盗蜜といって花の根元なんかに穴を開けて直接蜜だけを取る行為もするそうです。

- あら? ということは、距には蜜が入ってるの?? 正面から見てみたけれど・・・うん、分かるわけないよね(^^;
今度ぜひ確認してみましょう。



