日本映画の歴史に残る作品で、数々の賞を獲得した名作。 「炭火焼 駅」はこの題名から名付けられました。
1981年東宝映画 脚本 倉本聰 監督 降旗康男 音楽 宇崎竜童
いしだあゆみと高倉健の別れの舞台となった 函館本線銭函(ぜにばこ)駅。いしだあゆみが 列車のドアから高倉健に敬礼しながら去って いったシーンが心に残ります。 |
物語の中心となった留萌本線増毛駅 |
増毛駅前の風待食堂として設定されていた雑貨屋さん 烏丸せつ子が働いていた。 |
風待食堂の前にある増毛ホテル。 じつは日通の支店だったのです。 |
雄冬港 田中邦衛が出迎えて北林谷栄が見送った。 |
雄冬神社 古手川祐子が結婚式をあげたのはここだと思う。 |
上砂川駅で根津甚八を気取る私。 TVドラマ「昨日、悲別で」の舞台でもあります。 現在は廃線になりました。 |
増毛駅の待合室 健さんが辞表を破いてストーブにくべた場所。 |
増毛駅のホーム ほかにもロケ地めぐりをしている人が いたのでビックリしました。(1989年) |
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