トパーズ製品(ブルートパーズ)

昨日まで11月の誕生石【トパーズ】やもう一つの11月の誕生石【シトリン】の歴史や種類についてお話しましたが、
今日はブルートパーズの石を使用したリング製品を御紹介します。

ブルートパーズ          


写真・・・正面                                                   

こちらはK18ホワイトゴールドを地金に使用し、
脇石にダイヤモンドをあしらったブルートパーズのリングです。
中石のブルートパーズは16.13ctで脇石のダイヤは0.50ctです。
まずは中石についてお話したいと思います。
中石には縦15mm横15mmで石の大きさは16.13ctもある大振りのブルートパーズがセットされていて、
中石のファセット(上からみた表面)はローズカットされ、下部はミックスカットされているので厚みがあり、
高級感を感じる青です。
トパーズは結晶の形から、オーバルカットやペアシェイプ(涙型)にカットされる事が多いらしいので、
今回御紹介しているカットが施されたトパーズは珍しいようです。

ブルートパーズ          

写真・・・斜め

¥157.500(税込)                                         
K18ホワイトゴールド 中石ブルートパーズ16.13ct ダイヤモンド0.50ct 
¥157.500(税込)       

脇石には、ブリリアントカットされた上質なダイヤモンドが0.50ct使用され、
中石を押さえる爪の部分からリングの腕に入る直前まで、2列に並んでダイヤがセットされています。
全体のデザインは、側面から見ると4方向からクロスを描き、中石であるブルートパーズを掴んでいます。
どの方向からでも中石であるブルートパーズがあまり隠れないよう、
デザインされているので、ブルートパーズの魅力が大変味わえる逸品になっております。


ブルートパーズ

写真左・・・正面

写真右・・・斜め

 ¥39.000(税込)

続いて御紹介しますのは、K18ホワイトゴールドを地金に使用した、
花モチーフのブルートパーズのリングす。
まずは中石についてお話したいと思います。
4枚の花弁の様にセットされているのはオーバルミックスカットされたブルートパーズです。
一枚の大きさは縦5mm横4mmが4枚セットされていて、花モチーフの大きさは縦10mm横10mmです。

全体のデザインは、立体感のあるリングの腕が、中石部分から水平に伸びてから後ろへ行くにつれ、
通常のリングの様になっていくデザイン性に凝ったリングになっております。
上から見ると半円の様な形ですが、
リングの腕の角になる部分が厚めになっているので指を入れる部分は、
通常のリングと同様に円になっているので問題無く身に着けられます。
花のモチーフですがブルートパーズを使用しているので、
甘くなりすぎず、
脇石にダイアをあえて使用していないところがこのリングのオシャレ度を高めてるのでは?と思います。



★トップへ  ★次へ  ★戻る