随分久しぶりの更新です。ちょいと、仕事などで色々あって更新も製作もストップしていました。 夏のワンフェスも、参加申し込みはしたものの、商品が完成しないという失態で、ドタキャンという 恥ずかしい状況でした。 さて、製作がストップすると厄介なのが、気に入らないところが多数出てきたり、形のおかしいところが見えてきたりと、作り直しを始めてしまうところです。 |
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以前紹介した、前田利家です。兜の大きさと形のバランスが気に入らなくなり、マビサシとシコロを削りました。兜から生えているのは、 首の固定用ピンではなく、兜を頭に固定するためのピンです。各パーツの接続と勘合を変更するためにはじめちゃいました。 鎧も変更のためにパテを盛っています。利家が福井、現在の越前市の府中城に赴任していた頃の鎧兜はこれといった確証はありませんが、賤ヶ岳の戦いのときは実戦参加して、 「槍のマタザ」の異名どおり活躍していますし、実戦で使用したとされる兜も、経年劣化以上に傷も多く、槍の取り回しを考慮してこの兜で製作しています。 ただ、戦国大名は鎧兜は幾つも設えるので、これというのは特定しにくいですが、まったく 個人の好みです。でも、リサーチはしてますよ。 |
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ちなみに、他の武将の原型も手直しを始めました。完成が遅れそうです・・・・ |
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