やっと更新、まだ3回目です。今回は、また性懲りも無く他が完成してないのに 製作中の戦国武将の全身フィギュアです。名前はまだ秘密です。 サイズは6分の1です。現在は素体状態の体に鎧を載せている状態です。 この後、重量軽減のために見えないところは肉抜きします。 しかし、製作してみて分かったことは、戦国時代の鎧甲冑は実戦のために良くできているが分かったことです。 総重量、10kgから20kgということで、こんなものを着用して動けるのか?ということを言う人がいますが、うまく重量を分散するように、そして動きやすいように工夫されており、江戸期以降の飾り鎧とはまったく違うということです。 そして困ったことに、原型を作るにも、現物と同じ製作工程が必要になるということです。大変ダー。 |
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