時代と音楽家 先日、久しぶりにランチタイムオルガンコンサートを聴きに行きました。 その中にパリのノートルダム大聖堂のオルガニストだった作曲家で、マリー・アントワネットのチェンバロ教師でもあった、バルバストルという作曲家の作品がありました。 革命勢力から命を狙われたその作曲家はラ・マルセイエーズを弾いたりして、自分と楽器を守ったそうです。
梅雨 梅雨に入り、雨が降らないまでも湿度が高い日々が続いています。 この時期は、ピアノの湿気対策に非常に気を使います。エアコンの除湿に除湿機を組み合わせたりするのですが、なかなか思うように下がらず、また電気代電力不足も気になる今日この頃です。
歌うこと 生徒さんの勤める保育園が6月になって、漸く歌うことが解禁になったとのことです。 幼児にとって、お友達や先生と一緒に歌うことは発育に大きな役割を果たします。このまま感染状況が収まっていくことを祈るばかりです。