The Baronxself
シースが割れて蕾が2個入っていました。
そのバルブからすでに新芽がでてきましたが花は咲いてくれるのかしら?
 
Sladenxcoerulea
こちらは、蕾が1個ですがすでに膨らんでいます。
葉やけが・・(><))
'Jean Globen' x 'Sladen'
バルブは去年のには及びませんがシースの中には蕾が?
 
572、あの裸んぼうだったバルブの子です。新芽が育ちこんなに小さなバルブからシースがついて、蕾まで上がってきました。でもこんな小さなバルブからお花を咲かせてもよいものなのか?
心配で実家の父上様にご相談をしたら・・・
今年は咲かせないほうがいいと。シースを破ってみたらこんなに可愛い蕾が!
蕾だけ見れば一人前のように見えるけど、お花を咲かせたら母体が危険なのだそうです。
今まで、不注意で蕾をシケさせたことはあっても、自ら蕾をもぎ取ることがあるなんて
思ってもみませんでした。
ごめんね〜
来年はきっと・・きっと・・あなたの分も咲かせてあげるから・・
写真撮影のあとに、お別れしました。
蕾のなくなった写真はかわいそうで載せられません(涙)
左=S x HG                  右=425
こちらは、どちらも新芽がでたものの、成長はストップです。
まだまだですね〜
Sladen x concolor'Victoria de castoro'
新芽は2個できましたが、バルブすら完成していません(T.T)
 
'Muureana'
開花跡はないので、この株では初花になりそうです。
シースの中は蕾が1個づつでしょうか(^^??
3,5号サイズです。




トリさんが飛んできた〜♪

平成15年3月、4月、東の空から西の空から、こんなにたくさんのトリさん「C.trianaei」が飛んできました。
どうしましょ〜!園芸店のカタログやウェブサイトで写真をみては、ため息をつき、いつかは育ててみたいと
思っていた!でも・・でも・・まさか急にこんな子沢山になってしまうとは!!
心臓がバクバク、足元がガクガクするほとびっくりしました。
初めてなのに〜、裸の子までいるんだよ〜
ちゃんと育てることができるかしら?手探り状態の栽培でした。
春から冬までの栽培をみてくださいね。

H.15.4.7

H.15.3.28

さっそく裸の子を植えつけました。
根がほとんどないので、まずピンポン玉くらいの水苔を握って、バルブの二股の間に銅線を架けてその水苔と一緒に結びました。それから鉢の大きさに水苔を巻いて植え込みます。グラグラしなくていいですよ。

H.15.5.17
まだ1回も水遣りをしていません。毎日、葉に朝夕にシリンジをして水苔も軽く湿らす程度です。約1ヶ月!新芽が見えてきました

H.15.6.10
新芽も随分大きくなってきました。根も元気よく伸びている様子が目に見えるようになりました。置き肥はいっさい施しません。薄い液肥を1週間に1回くらい上げ始めました。

H.15.7.22
7月に入ってからやっと外栽培をはじめました。ほんとうはもっと早くしたかったけど・・・(><)
50%遮光のお日様、自然の風、時にはたっぷりの雨・・
今のところ、新芽もスクスクです。あら〜?一つには早くもシースの見えたのもあります。

H.15.8.5
新しい兄弟がやってきました〜♪
一応GC株なのですが・・とりあえず丈夫に育ってくれれば良い!
みなさんの後を付いて行ければそれだけで嬉しいのだけど。
2号鉢の小さな子達です。
何年後になったら花と対面できるのかなあ〜(笑)

H.15.8.5
こちらは昨年の夏頃、地元の蘭園で買った
'Muureana'です。ちょうど1年がたちました。
昨年のバルブにまた新しい芽をつけて元気いっぱい?
のように見えるのは希望的観測というものでしょうか(笑)

いよいよ、シーズン到来?H15.12.10


おちびちゃん’S

なんたって、12月です!
そう誕生日のある12月です〜♪
今年はこれね(^m^)
ヒ○タさんのウィンターセールで買っちゃいました。
3号鉢に住んでいます。
また・・また・・おちびちゃんなのだわ。
また、何年もお花が咲きそうもないけど、
私の楽しみは葉や根を見ながら育てることなんだなあ〜
と今更ながら思っちゃったりして(^^;;

可愛いおちびちゃん’S は温室内にある
ビニールフレームの中に住んでいます。
ここは、胡蝶蘭の専用棚なので、温度も別管理です。
といっても、昨年までは最高18度キープだったのを、
今年は20度にあげました。
ビオラセアも一緒にいることだし・・(^^;;


C.trianaei (H.15.3.28)

C.trianaei (H.15.4.7)