ジャムおじさん
 ジャムおじさんの過去を
 勝手に想像してみたよ!
 
 1.若い頃は手のつけられない乱暴者だった

 ジャムおじさんは若い頃、すごい乱暴者だったんだ。
 ナイフみたいにとがっては、さわるものみな傷つけたよ。

  暴れん坊のジャムおじさん
  

 町のみんなからは「ジャムの赤は血の赤だ!」なんて言われて恐れられていたよ。


 2.バタ子さんとの出会い

 バタ子さんはジャムおじさんの弟の娘。
 弟夫婦が交通事故で亡くなってしまったので、ジャムおじさんが引き取ることになったんだ。

  バタ子さんとジャムおじさんの出会い

 バタ子さんの純粋無垢な心が、ジャムおじさんに人の心を取り戻させたよ。


 3.罪滅ぼしのためにアンパンマンを

 今までの行いをとっても後悔したジャムおじさん。
 自分の代わりに罪滅ぼしをしてもらうために、アンパンマンを作ったよ。

  ジャムおじさんアンパンマンを作る

 アンパンマンとジャムおじさんの顔が似ているのは、自分の身代わりとして作ったからなんだね。


あのやさしいジャムおじさんにこんな過去があったなんてビックリだね。

でも、作品の深みがさらに増した気がするよね。


一応言っとくけど、勝手に想像しただけだよ。



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