ハーブとは？

ラテン語で薬草を表す「ヘルバ」が語源です。
薬草や香辛料に使う植物の総称で、香りのある草や花をさします。
使用する部分は乾燥した葉や花。堅い乾燥ハーブ（実や皮）で、お茶や料理、クラフト、園芸・
染色・美容などに利用することができます。ハーブティー用には約１００種類近くありますが
入手が容易で扱いやすく、よく飲まれているハーブは
　　オレンジピール・ジャーマンカモマイル・パッションフラワー・ラベンダー・リンデン・セージ・　　
　　レモンバーベナ・レモンバーム・ローズレッド・ラズベリーリーフ・スペアミント・ペパーミント・
　　エルダーフラワー・マロウ・ユーカリ・マジョラム・マリーゴールド・ネトル・レモングラス・
　　ダンディライオン・フェンネル・ワイルドストロベリー・ハイビスカス・ローズヒップ・ローズマリー
　　などの２５種類です。

料理で使用するには、

　　セージ・タイム・タラゴン・チャイブ・チャービル・ディル・バジル・パセリ・ミント・フェンネル・
　　ベイリーフ・マジョラム・セイボリー・レモンバーム・ローズマリーの１５種類を持っていると
　　いろいろな料理に利用できて便利です。

〔よく使うハーブの種類〕