衣類を燃やさないことで「地球温暖化」を防止しましょう!!

観音寺にある資源化工場に積み上げられた衣類

衣サイクル研究会(e-cycle)

衣類を燃やすと、その2倍の重さの二酸化炭素を発生します。

(※化繊の場合/温室効果ガス排出量算定・報告マニュアルVer.2.3/平成20年5月環境省・経済産業省より)

わたしたちの家庭には、着られなくなった衣類がたくさんあります。

「自治体回収」に出しても、四国の約半数の自治体では「可燃ゴミ」として燃やされます。

日本には、江戸時代から古着をリユースするしくみがあり、今では、資源化工場などで、

持ち込まれた衣類は90%以上を資源として活用することができます。

問題は、私たちの家庭から、資源化工場までをつなぐ仕組みがないことです。

「衣サイクル研究会(e-cycle)」では、家庭でできる地球温暖化防止として、

「衣類の3R」を実践します。四国のすべての自治体での「資源化」を目指します。

ボランティア募集中です。「衣類の素材別調査」「こどもエコクラブ」

「ふたみシーサイドシーサイドこどもエコクラブ」1月20日のイベント
「積み木ワークショップ」

終了後は、「軽トラ市」に合流します。
只今、参加者募集中です！！　→お申し込みは、こちら

『愛媛県「三浦保」愛基金』を活用して積み木が完成しました。
愛媛県産ひのきの「積み木」2,800ピースです。


愛媛県内の皆様に有効活用していただくために、無償貸出を行います。

詳細は、「積み木の貸出について」「使用申込書」をご覧ください。

衣サイクル研究会は、チャレンジ25に賛同しています。

ご感想やご意見をお待ちしています。

このホームページは　2013/2/23に更新しました。