JAZZ 小学校3年生だった。 学校から帰って おやつ食べながらT・Vをつけた。 教育テレビだったと思う。 黒人3人が演奏してた。 ピアノ・ウッドベース・ドラムス。 典型的なトリオだ。 初めてJAZZを聞いた私は、 何かいけない事してるような気がした。 でもチャンネル変える事が出来ず 長い演奏に釘づけになった。 それがJAZZとの出会いだ。 レコードやレコード針  なかなか売ってないが有る所にはある。 CDではだめなのだ。 楽器の音色が死んでしまう(思い込み)。 コルトレーン、マイルス、マッコイ・タイナー E・ドルフィーソニー・クラーク レッド・ガーランド、ロリンズ シャキール・オニール…おおっと 誰も気づかない。 コルトレーンのアルバムはどれ聞いても素敵だ。 彼の超ストレートなサックスの音は 下らない疲れを速攻で回復してくれる。 ○○中でも何でも いい音にかわりはないのだ。 「お〜ミスター・タンブリンマン〜」。 これ以上キレないように コルトレーンを聞こう。