20世紀の末期症状。 「おおおそーじ。」 キライダー〜!!。へんし〜〜〜ん!。 世間がざわざわしてて、 しゃかしゃかおそーじの音がする。 それにつられるように、 年末の大掃除を義務だと感じてた私。 その私が去年気がついた。 何もこんなゆっくりできる幸せな時に、 おそーじなんて…。 義務感から解放された私は、幸せだった。 かと言って、汚い好きな訳ではない。 おそーじにむいてないのだ(…。言い訳ではない) イザ始めてしまうと、収拾が付かなくなる。 レコードプレーヤーのフタを徹夜で磨いた事もある。 フタだけ。 一点の曇りもなくなるように、磨くのだ。 病気。 学生時代、引越しの手伝いに来てくれた先輩後輩を、 出てゆく部屋を掃除する為に、 8時間も待たせた事が(4畳半) そんなこんなで、おそーじには向いてないのだ。 それだけ時間かけても、 何処も奇麗にならないって訳なのです。 (極一部を除いて…)。 今日もそんなこんなで、 オーディオ製品のおそーじを…。 フタもしっかりと。 でも、 前述の義務感から解放された私は変身したのだ。 とっても適当にやっている。 末期症状から解放された感じだ。 とは言っても、 他はこの上もなくいい加減なのでマズイ。 おお掃除ってのは、 普段お掃除してない人の為に あるのかも知れない…。 って考えるようにしよう。 やるぜ!!!!!!!!!♪。 「のんぽり」 も少し沢山@いろいろな事、書くことがあったのですが、 あんまり沢山書く根性がないので(おそーじで疲れた★)、 のんぽり記の為に、ノンポリについて考えてみました。 ノンポリ…ポリシーがないって事だ。 そう言うと、 とってもいい加減で根性のカケラもないみたい。 実際私はそうなのだが…。まあイイって事に♪。 ポリシーなんて持つと人間前に進めない。 …なんて、過激な事も言ってみたい。 生半可なポリシー持ったりすると、 それにガンジガラメになってしまう。 (雁字搦めス) あなたの座右の銘は?って聞かれると、 「一期一会」とか、 故事に倣った事を言ってしまう人が多い。 今の今まで時を越えて生き残るほど凄い言葉なのだ。 それだけに、抽象的だ。 それこそ、ノンポリに相応しい言葉群なのだ(?)。 朝令暮改。…極めている(笑える)。。 前に進む為の、極めつけの助言だ。 何が言いたいか、判らなくなってきた…。 とにかく生半可なポリシーで、 自分独特の考えを殺さないで欲しいな〜って 言いたかった…らしい。 21世紀には(月並みですが)人に解って貰えるお話が …出来るようになりたいです…。 たぶん、20世紀最後の のんぽり記な訳ですが、 訳が解りません(自分でも)。 ![]()