「り」 「リアリティ・バイツ」９４米 ９０年代の若者の理想と現実（？）。 学生時代って頭の中であーだこーだ 理想を追い求めてるけど 「現実は厳しい」のだ。 大学の勉強なんて社会に出たら殆んど 役に立たないんじゃない。 そーじゃない人は凄いね。 どよーんとしてた自分から見ると この カリカリした彼女は偉いんじゃないかな〜 って思ったりする。（・・・） ウィノナ・ライダー。 イーサン・ホーク。 ベン・スティラー（兼監督）。 ジャニーン・ガラファロ。 スティーヴ・ザーン。 レニー・ゼルウィガー。 「リーサル・ウェポン」８７米 ロス警察殺人課刑事 ブチキレ刑事リッグスと温厚刑事マートフ。 いいコンビで活躍〜。 ４まであるよ。 メル・ギブソン。 ダニーグローヴァー。 「リーサル・コップ」９２米 潜入捜査でマフィアのボスを逮捕したが 不起訴処分で釈放。 しかし 彼は殺されてしまうし 仲間の刑事も次々と殺され 逮捕した刑事が容疑者として疑われる事に。 トーマス・イアン・グリフィス。 シャーロット・ルイス。 ランス・ヘンリクセン。 「リービング・ラスベガス」９５米 アル中の脚本家は人生に絶望して 死ぬ為にラスベガスにやって来た。 そこで娼婦に出遭い一緒に暮らし始める。 死ぬまでお酒を飲みつづけると決めた男の傍で 見守るだけの女。 悲しくせつないラヴ・ストーリーなのです。 彼女も人生に意味を見出せなくなった女なんでしょう んで 彼に生きようと言えなかったのかも。 厭世の伝染病にやられそうになってしまいます。 これこそ 大人の愛だとか無償の愛だとか この映画の感想を耳にしますが その立派な感じの愛でお互い救われる事は ないのでしょうか（救われたのかな…？？？） 「解ってねーな〜」って怒られるのでやめよ。 前に怒られたのでもう一回観たんですが…。 あと も一回観てみましょ。ね。 ニコラス・ケイジ。 エリザベス・シュー。 ジュリアン・サンズ。 「リコシェ 炎の銃弾」９１米 新米警官ニックに捕まった凶悪犯ブレイク。 ニックは大手柄で一躍有名人に。 ニックが出世したその時 復讐だけを考えて居たブレイクが脱獄し 彼を罠にはめていく。 デンゼル様のちょいヌードも見られ かなり面白い映画。だと私は思うんですが。 デンゼル・ワシントン。 ジョン・リスゴー（素敵に極悪）。 アイス・Ｔ。 ケヴィン・ポラック。 リンゼイ・ワグナー。 「リック」８８米 ブラピの初映画ですよー。 日光に当たると死んでしまう難病の少年リック。 何とか治療しようと ユーゴスラビアに滞在しているが治らない。 皮のスーツに身を隠して生活していた彼だが ある日 そのスーツを脱ぐ事を決心する。 それは死を意味する事。 ３日間だけの命だが生の喜びを体感する彼。 メルヘンのような映画です。 物語の地 ユーゴスラビアで撮影したが 内乱が起きてフィルムがなくなったと言うアクシデントも。 ブラッド・ピット（２４歳）。 シェリル・ポラック。 ガイ・ボイド。 「リップスティック」７６米 レイプか合意の下の行為か 法廷で立証されないまま 妹まで狙われ 犯人を撃ち殺す。 マーゴ・ヘミングウェイ。 アン・バンクロフト。 マリエル・ヘミングウェイ。 「リディキュール」９５仏 田舎貴族が自領の灌漑工事を申請する為 ベルサイユにやって来た。 宮廷のネチネチした きも〜〜い世界が繰り広げられる。 シャルル・ベルリング。 ジャン・ロシュフォール。 ファニー・アルダン。 ベルナール・ジロドー。 パトリス・ルコント監督。 「リトル・ヴォイス」９８英 父親が死んでから 口をきかなくなった少女。 彼女の心を開いてくれる青年が 彼女の歌の才能を見つけ出す。 その彼女を利用してのし上がろうとする人達が 彼女をステージに立たせるが・・・。 ＴＶに出てくる人達のモノマネが 何でも出来ちゃう彼女。 ジェーン・ホロックス。 ユアン・マグレガー。 ブレンダ・ブレッシン。 マイケル・ケイン。 マーク・ハーマン監督。 「リトル・オデッサ」９４米 リトル・オデッサ（ロシア系ユダヤ移民の町）に 仕事をこなす為戻ってきた殺し屋。 故郷のこの町のボスに 彼は命を狙われていた。 母は病気、反目しあってる父親は 彼の帰郷を喜ばなかったが 弟は彼を尊敬していた。その弟が・・・。 地味で淡々としてて・・・ ジワーっと虚しさがこみ上げてくるっすよ。 ティム・ロス（やっぱこの方でしょ）。 エドワード・ファーロング。 モイラ・ケリー。 ヴァネッサ・レッドグレーヴ。 「リトルシティ 恋人たちの選択」９７米 画家志望のタクシー運転手アダムと同棲してる ニーナ。 彼の優柔不断な素振りに セクシーなバーテンダーと浮気してしまった。 いろいろ…あって…彼女が妊娠 どっちの子供だ〜って事で 彼らと彼女の選択は？。 アナベラ・シオラ。 ジョシュ・チャールズ。 ジョン・ボン・ジョヴィ。 ジョアンナ・ゴーイング。 など。 「リトル・ブッダ」９３英仏 シアトルの９歳の少年が ダライ・ラマの生まれ変わりだと言われて 家族は戸惑う。 輪廻転生の概念があるチベット仏教では 弟子は生まれ変わりを探し出さねばならないのだ。 …現代は置いといて… ブッダが修行して悟りを開く映像が とてもファンタジックで面白い。 キアヌのブッダが 超〜美しい。 ベルナルド・ベルトルッチ監督。 坂本龍一（教授）が音楽を。 キアヌ・リーヴス。 アレックス・ウィーゼンダンガー。 ブリジット・フォンダ。 クリス・アイザック。 イン・ルオチェン。 「リトル・マーメイド」８９米 悲恋で終わる悲しい人魚姫のお話。 ・・・。え゛え゛え゛ ハッピーエンドだったりします〜。マジ。 ディズニーのアニメ。 原作は悲しいアンデルセン童話。（…） 「リバー・ランズ・スルー・イット」９２米 兎に角 ブラピも景色も綺麗です。 この役は彼しか考えられないＹＯ−。 レッドフォードさんに似てる？？ ・・・。かなりブーイング。の嵐。 監督さんごめんなさい（ロバート・レッドフォード監督） フライ・フィッシングも美しいス。 釣りは好きだけど こんな芸術的な釣りってやった事ないです。 詩情豊かでちょっと切ない。 ブラッド・ピット。 クレイグ・シェーファー。 あとはその他。 クマと格闘したんだっけ？最後。（死？） 「レジェンド・オブ・フォール」だっけ？？。それわ。？ 「リフ・ラフ」９１英 貧しい労働者階級（リフ・ラフ）の ・・・そのままの物語。 大袈裟な何かが起るでもなく 彼らのささやかな喜怒哀楽を… うぇーん上手く言えないけど面白いんだってば この映画。 あの恋愛は早く終わってよかった。 でも、あまりにきっぱりしていたのでびっくり。 きっぱりびっくり。… どんな底辺に居ようとズルズル流されちゃだめだもんね〜 毅然として立派だぞ〜 …私に言われたくない。と思う。 ロバート・カーライル。 エマー・マッコート。 キャリー・Ｊ・ラミン。 ジミー・コールマン。 ジョジ・モス。 勿論ケン・ローチ監督。 「リプリー」９９米 「太陽がいっぱい」をより原作に忠実にした。 太陽〜と違ってジュード・ロウの役が そんなに嫌なヤツじゃなかった。 彼って綺麗な顔なんだ…知ってはいたけど再認識。 適役だよね。 殺人を隠す為に 次々と罪を重ねなくてはならなくなったリプリー 最後のマット・デイモンの表情に 号泣してしまいました。 引き返せないー。 マット・デイモン。 ジュード・ロウ。 グウィネス・パルトロウ。 ケイト・ブランシェット。 フィリップ・シーモア・ホフマン。 （超嫌なやつ。イケるよね〜。何でも来いのフィリホフ様） 「リプレイスメント」００米 スポコン好きの私は 楽しめました。 細かいイチャモンつけちゃいけませんー。 こう言う映画は楽しんでみましょー。 ストライキしたプロ アメフト選手の代りに 代理選手（リプレイスメント）を使う。 このキャラで勝てるんでしょうか〜。 人生に不可能はありません（ウソ）。 キアヌ・リーヴス。 ジーン・ハックマン。 リス・エヴァンス。 ブルック・ラングトン。 オーランド・ジョーンズ。 ジョン・ファブロー。 フェイゾン・ラヴ。 マイケル”ベアー”タリフェーロ。 エース・ヨナミネ。 トロイ・ウィンブッシュ。 デイビッド・デンマン。 マイケル・ジェイス。 ジャック・ウォーデン。 「リベンジ」９０米 退役した元パイロットが 友人の妻と逃避行。 メキシコって不倫すると殺される？？。 何だかこわーい雰囲気の所でした。 ケヴィン・コスナー。 マデリーン・ストウ。 アンソニー・クイン。 「理由」９５米 死刑反対論者である法学部の教授宛てに 老黒人女性から手紙が届いた。 死刑を言い渡された孫である黒人青年の無実を 訴えたものだった。 事件をなぞって行くと意外な事実が次々と… やったね〜と思う間もなく あ★っと言う展開に…ナイショ。 事件を検証していく段階も とってもよく出来ていて面白いです。 ショーン・コネリー。 ローレンス・フィッシュバーン。 ２人とも↑甲乙付け難いほど 渋い〜〜〜。 「隣人」９２米 人懐っこい隣人が越してきた。 段々とその仮面が剥がれ落ちてきて 大変な目にあうのです。 夫婦交換なんかしようと思うあなた達も悪い。 スペイシーが もう凄いワル。 ケヴィン・クライン。 ケヴィン・スペイシー。 メアリー・エリザベス・マストラントニオ。 レベッカ・ミラー。 フォレスト・ウィティカー。 「隣人は静かに笑う」９８米 これもヤバい隣人のお話。 子供がきっかけで隣人と親しくなった大学教授。 彼はテロで妻を無くしてへこみ中。 親しくして行くうちに彼の経歴のウソが発覚。 彼は気になって気になって。 隣人のもの凄い正体を知ってしまうのですが・・・。 最後に笑ったのは？？？。 ジェフ・ブリッジス。 極悪でも好きな人＠ティム・ロビンス。 ジョーン・キューザック。