oerr2 実行例 (最終更新 2010/8/28)
※oerr2 内エラー・メッセージの著作権は日本オラクル(株)に帰属します。
% oerr2 -info
Oracleバージョン,セクション,メッセージ数
11,AMD,61
11,AUD,19
11,CLSD,46
11,CLSR,58
11,CLSS,26
11,CLST,70
11,CRS,52
11,DBV,2
11,DGM,35
11,DIA,351
11,DRG,789
11,EVM,78
11,EXP,109
11,IMG,190
11,IMP,100
11,KUP,164
11,LCD,23
11,LFI,90
11,LPX,411
11,LRM,24
11,LSX,166
11,NCR,79
11,NID,126
11,NMP,11
11,NNC,43
11,NNF,33
11,NNL,421
11,NNO,176
11,NPL,28
11,NZE,272
11,O2F,41
11,O2I,27
11,O2U,13
11,OCI,364
11,ORA,12741
11,PCB,144
11,PCC,391
11,PGA,154
11,PGU,375
11,PLS,612
11,PLW,37
11,PROC,45
11,PROT,37
11,QSM,465
11,RMAN,1226
11,SQL_Loader,347
11,SQL,60
11,TNS,824
11,UDE,22
11,UDI,22
11,VID,13
11,51セクション,22013メッセージ
Oracleバージョン,セクション,メッセージ数
8,AUD,17
8,DBA,1
8,DRA,2
8,DRG,515
8,EPC,174
8,EXP,88
8,IMG,42
8,IMP,90
8,LCD,23
8,LFI,89
8,LFI0,1
8,LRM,21
8,MOD,106
8,NCR,72
8,NMP,12
8,NMS,1
8,NNC,42
8,NNF,168
8,NNL,423
8,NNO,159
8,NPL,12
8,NZE,138
8,O2F,41
8,O2I,27
8,O2U,13
8,ORA,5937
8,PCB,133
8,PCC,379
8,PCF,32
8,PLS,476
8,QSM,13
8,RMAN,660
8,SDO,170
8,SQL,58
8,SQL_Loader,271
8,TNS,793
8,TS,125
8,VID,21
8,VIR,18
8,VOC,1
8,40セクション,11364メッセージ
% oerr2 1
########## Oracle 11: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています
【原因】
UPDATEまたはINSERT文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MACモードで構成されたTrusted Oracleでは、異なるレベルに重複するエントリが存在するとこのメッセージが表示される場合があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
########## Oracle 8: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています。
【原因】
UPDATE またはINSERT 文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MAC モードで構成されたTrusted Oracle では、重複する入力が別のレベルで存在する場合、このメッセージが表示される可能性があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
########## Oracle 0: ORA-1 ##########
unique constraint (%s.%s) violated
【原因】
An UPDATE or INSERT statement attempted to insert a duplicate key. For Trusted Oracle configured in DBMS MAC mode, you may see this message if a duplicate entry exists at a different level.
【処置】
Either remove the unique restriction or do not insert the key.
% oerr2 1 -version -11
########## Oracle 11: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています
【原因】
UPDATEまたはINSERT文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MACモードで構成されたTrusted Oracleでは、異なるレベルに重複するエントリが存在するとこのメッセージが表示される場合があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
% oerr2 1 -version -8
########## Oracle 8: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています。
【原因】
UPDATE またはINSERT 文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MAC モードで構成されたTrusted Oracle では、重複する入力が別のレベルで存在する場合、このメッセージが表示される可能性があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
% oerr2 '(1403)'
########## Oracle 11: ORA-100 ##########
データが見つかりません。
【原因】
アプリケーションが、不明またはアクセス不可能なデータを参照しました。
【処置】
このエラー条件をアプリケーション内で処理するか、アプリケーション・コードを適切に変更してください。注意: アプリケーションでANSIモードのSQLではなくOracleモードのSQLを使用している場合は、ORA-00100のかわりにORA-01403が生成されます。
########## Oracle 11: ORA-1403 ##########
データが見つかりません。
【原因】
アプリケーションが、不明またはアクセス不可能なデータを参照しました。
【処置】
このエラー条件をアプリケーション内で処理するか、アプリケーション・コードを適切に変更してください。注意: アプリケーションでANSIモードのSQLではなくOracleモードのSQLを使用している場合は、ORA-00100のかわりにORA-01403が生成されます。
########## Oracle 11: ORA-1002 ##########
フェッチ順序が無効です。
【原因】
無効なカーソルからフェッチを実行しようとしたことが原因です。また、PL/SQLカーソル・ループで暗黙的にフェッチが実行された場合にも、このエラーが発生することがあります。その他にも、次のような原因が想定されます。1) 最後の行が取得されORA-1403エラーが戻された後に、カーソルからフェッチを実行しようとしました。2) カーソルがFOR UPDATE句によってオープンされた場合に、COMMIT文の発行後にフェッチを実行するとエラーが戻されます。3) SQL文内でプレースホルダを再バインドした後、その文を再実行する前にフェッチを実行しました。
【処置】
1) 最後の行の取得後にフェッチを実行しないでください。フェッチ可能な行がありません。2) FOR UPDATE句によってオープンされたカーソルのフェッチ・ループ内ではCOMMIT文を発行しないでください。3) 再バインド後に文を再実行してからフェッチを実行しなおしてください。
% oerr2 一意制約
########## Oracle 11: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています
【原因】
UPDATEまたはINSERT文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MACモードで構成されたTrusted Oracleでは、異なるレベルに重複するエントリが存在するとこのメッセージが表示される場合があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
########## Oracle 11: ORA-12052 ##########
マテリアライズド・ビューstring.stringを高速リフレッシュできません。
【原因】
特定の表のROWIDが定義内で欠落したか、または外部結合の内部表で、結合列に一意制約がありません。
【処置】
FORCEまたはCOMPLETEオプションを指定してください。作成中にこのエラーが発生した場合は、マテリアライズド・ビュー定義が変更される可能性があります。マテリアライズド・ビューのドキュメントを参照してください。
(中略)
########## Oracle 11: ORA-25954 ##########
ディメンションの主キーまたは一意制約が欠落しています
【原因】
結合索引を作成しようとしましたが、1つ以上のディメンションで、結合条件に一致する適切な制約がないため、作成できませんでした。
【処置】
WHERE句が正しい(すべての制約列を含んでいる)こと、施行済の制約が各ディメンション表にあることを確認してください。
########## Oracle 8: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています。
【原因】
UPDATE またはINSERT 文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MAC モードで構成されたTrusted Oracle では、重複する入力が別のレベルで存在する場合、このメッセージが表示される可能性があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
########## Oracle 8: ORA-14063 ##########
使用できない索引が一意/ 主制約キーに存在しています。
【原因】
索引禁止状態とマークされた索引を持つ表の列に対して、主キー/ 一意制約を追加または使用可能にしようとしました。
【処置】
既存の索引を削除するか、またはALTER INDEX REBUILD を使用して索引を再構築してください。
########## Oracle 8: ORA-14064 ##########
使用できないパーティションのある索引が一意/ 主制約キーに存在しています。
【原因】
索引禁止状態とマークされたパーティションが1 つ以上ある索引を持つ表の列に対して、主キー/ 一意制約を追加または使用可能にしようとしました。
【処置】
既存の索引を削除するか、またはALTER INDEX REBUILD PARTITION で使用できないパーティションを再構築してください。
% oerr2 '(JOIN KEY.*削除|削除.*JOIN KEY)'
########## Oracle 11: ORA-30365 ##########
JOIN KEY句左側のリレーションは右側と同じにはできません。
【原因】
JOIN KEY句左側の子列のリレーションが、右側の親レベルのものと同じでした。
【処置】
JOIN KEY句を削除してください。子と親が同じリレーションにある場合、要求または許可されません。
########## Oracle 8: ORA-30365 ##########
JOIN KEY 句左側のリレーションは右側と同じにはできません。
【原因】
JOIN KEY 句左側の子列のリレーションが右側の親レベルのものと同じでした。
【処置】
JOIN KEY 句を削除してください。子と親が同じリレーションにある場合、要求または許可されません。
% setenv OERR2_VERSION -8
% oerr2 1
########## Oracle 8: ORA-1 ##########
一意制約(string.string)に反しています。
【原因】
UPDATE またはINSERT 文が重複するキーを挿入しようとしました。DBMS MAC モードで構成されたTrusted Oracle では、重複する入力が別のレベルで存在する場合、このメッセージが表示される可能性があります。
【処置】
重複しないように値を変更するか、索引の一意性の制約を取り消してください。
・ページ先頭へ
・新しいウィンドウ/タブでトップページを開く