課題−丸玉−ラピスの指輪

課題の丸玉2本目。先生が9ミリか10ミリくらいの丸玉がいいというので買ったもの。 まぁ、丸玉という形自体、今時流行らない感じなので、それほど高級なのでなくてもいいや・・・という感じで購入。 (ラピスラズリ 9.3×9.3 6.11ct−560)
枠の方は1本目と一緒に作ってあったので、あとはリング部分だけと簡単に考えていたけど、 枠を支える?ための部分に手こずった。それがなければホントあっさり出来たんじゃないかと思うけど・・・。

最初、リング部分は1本目と同じと思い込んで同じようにつくっていたので、 リングと枠の位置が多少ずれている感じがする。

最初はシンプルなの(支えの部分もないもの)を考えていたんだけど、 やはりどうしても高さが強調されてしまう(ひょこっと出ている感じになってしまう)から、 それを少しでも和らげる?ためにパーツを作って貼りました。 パーツは小さいし、貼った後はヤスリが上手く届かないし・・・もう、ホントイライラしました。 一応イメージは「天球儀」かな・・・? 左右対称にするつもりでしたが、あまりにも左側が難しかったため断念。 いつものように、どうでもよくなってきて結局枠で抜いた星の尾みたいにすることに・・・。



枠の部分を星型にあけるのはものすごく苦労した・・・にもかかわらずキレイにあいてないのが残念。 あと、2、3本同じのをつくればもっとキレイに出来るかもね。(まぁ同じのはつくらないと思うけど。)

それから、左側の小さいヒトデ(本当は星のつもりだけど、どうみてもヘロォ〜としたヒトデ・・・)は 実は流れ星のイメージなんだけど・・・たぶん、この指輪のなかで一番苦労した部分。まぁ、そうは見えない出来栄えだけど。 とにかくロー付けが上手くいかなかった。パーツ自体が溶けかけるわりにローは溶けない。 なんとかつけることは出来たけど、これは失敗だったなぁ〜と思っている。抜いた方が良かったかも。


最後に石を入れるわけなんだけど、どうも爪?の出来が悪かったようでスポッと抜けてしまう。 元々接着剤は使う予定だったけど、この指輪に関してはすぐに石が外れそうでこわい・・・。



とりあえず、課題の丸玉2本が終わり、また次の課題へ・・・。