７．宴
いつの夜にも 信じられぬ
濡れた宴 呪いごと
愛の夜は 朝が来ない
あぁ 夜が裂けてゆく
濡れた夜に 踊る女
燃える炎瞳に舞い
まるで踊る呪いごと
あぁ 夜が裂けてゆく
男が求めれば 女は闇へ誘う
夜の向こう側 朝はもう消えゆく
いつの夜にも 信じられぬ
濡れた宴 呪いごと
愛の夜は 朝が来ない
あぁ 夜が裂けてゆく
白い風と けだるさだけ
朝の中で 虚ろう夢
夜の雨が 濡らした花
あぁ 朝がそこにある
霧の中に 浮かぶような
白い影は 慣れた景色
消えた夜の出来事など
あぁ 誰も信じない
男と女だけの 一夜の物語
朝の白い影 夜はもう消えゆく
白い風と けだるさだけ
朝の中で 虚ろう夢
夜の雨が 濡らした花
あぁ 朝がそこにある
------------------------------------------------
作詞：高橋 作曲：上野 編曲：Dorothy Vo：上野・寺家
Copyright (C) 2001.08.16->2018
Dorothy All right
reserved