ストレプトカーパス写真集

01.9.30～09.1.24更新

私が大切に育てているストレプトカーパスのページです。
苦労話を聞いてください。
初めて見た時からこの抗生物質にも似た名前の可愛い花を咲かせる植物がいっぺんに好きになりました。

育てるきっかけは知り合いの焼肉やさんから
簡単に育てられるよと一株いただいたことでした。
庭なし、ベランダなし、南窓なしの家で、
胡蝶蘭以上に苦労しました。
３年目にしてやっとイメージしたような花を咲かせることに成功しました。

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２００１年９月１日ストレプトカーパスを一本いただく。
これを何本かの茎に分けて小鉢に植え替える。
２週間後には茎もしっかりしてきた。

２００１年９月３０日　花芽がでた。
２００１年１０月５日、開花始まる。１０月１７日には４輪咲く。
ひとつの花は４～５日で枯れ、１１月７日には０となる。

２００２年５月６日　植え替え。
５号鉢２つに。
２００２年６月３０日　平丸鉢へ植え替え決行！！
内径３２センチの平丸鉢へ茎約２０本植え付ける。
２００２年７月１６日には元気な葉になる。液肥開始する。

２００２年９月末現在、昨年と違い花芽出ず。不安になる。
２００２年１１月２５日　花茎ついに出る。
１１月３０日から１２月２７日まで少しずつ次々と咲いた。

２００３年３月１日　少し咲く。３月５日には２輪咲く。

２００３年３月８日、植え替え。
半分位は先端の茎を植え、半分位は短く切った。

２００３年４月１５日、７号鉢に１１本植え替え、７月１９日知人に差し上げた。

２００３年５月５日　花茎２本出る。
以後、５月２０日まで咲く。
その後、今年は６月から８月まで液肥を中心に肥料を与えた。

２００３年１０月１８日　生い茂らせた葉の中に花茎１本発見。１０月２３日開花。
１１月１０日には１０輪開花中で、かなり自分のイメージした咲き方に近づきうれしく思う。
以後、次々と可憐な花を咲かせ、１１月30日には２４輪とピークになりました。
その後も咲き続け、１月２４日に最後の１輪が終了。
ちょうど３ヶ月間楽しませてくれました。
今後、いつまた咲くのか、いつ植え替えるかを観察、検討したいと思います。

２００４年２月８日　またまた花茎１本発見。2月18日、蕾2つ。2月２５日開花。以後１ヶ月間咲き続ける。

２００４年３月２３日、一部切り戻しした。２本植える。４月１３日、再度切り戻しした。この間も少しずつ花は咲き続けている。6月1日現在、花茎４本、蕾5つ、開花３輪と減少す。

２００４年６月３日、花の咲く茎からは次から次へと新しい花茎が出て花が咲くのに、花茎の出ない株はどんなに待っても花茎が出てこないので鉢全体を花で埋めることが出来ない！これを解消するにはどうしたら良いのか？新たな悩みである！
今年は全面植え替えをやめて全体に短く刈り込み（切り戻しをしてみた。）

２００４年８月１日、　株はだいぶ成長してきたが今のところ花茎のでる様子はない。
去年株分けした知人のところでは現在咲いているようだ

２００４年１０月２日、名古屋へ転居。小鉢は屋内の暖かい南側の窓越しで、大鉢は屋外のベランダで育てる。

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２００４年12月19日、　小鉢の方が３年目で始めて開花した。

２００４年１２月２６日　小鉢は更に開花数増加。少し遅れて大鉢の方も咲き始めた。大鉢は屋外で育てて寒かったため葉が傷んで色も悪く、花も小さいので、屋内へ入れる。

２００５年１月５日、開花数が増えてきた。

２００５年１月３０日、開花数が増えてきた。小鉢は40輪、大鉢は２０輪ほど咲いている。
２００５年２月１０日、開花数が更に増えてきた。小鉢は７０輪、大鉢は55輪に。その後２月２３日には小鉢７０輪、大鉢満開で110輪にまでになり、過去最高の花数となる。