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JwwとAutoCAD LT の長所と短所(2D作図の比較)

Jww (Jw_CAD for Windows) は言わずと知れた、操作性抜群のフリーのCADソフトです。また、AutoCADはカスタマイズに優れたCADソフトであると思われます。


作図性能はクロックメニューのあるJwwが優れていると思います。それは、AutoCADは道具はたくさんあるが、まず道具を指示(クリック)してから書き出します。それに対し、Jwwは作図したい個所から道具が出てくるようなものではないでしょうか。

例)平行線を引く場合の手順

AutoCAD LT[オフセット]ボタンをクリック → 基準線をクリック → 間隔を数値入力 → 方向をクリック → 画層線色線種の変更

Jww「複線」 基準線を右クリック → 間隔入力(演算可能)orマウスクリックor間隔取得 → 方向をクリック(画層線色線種は現在設定)

AutoCAD LTは基準線と同じ画層・線色・線種なのであとで修正しなければならないが、Jwwは現在設定のレイヤ・線色・線種でOK、さらに、線長の変更や前複線と連結まで出来ます。私の場合、AutoCAD作図はJwwの最低2倍の時間が必要です。(最近3倍から2倍まで短縮できました)但し、AutoCAD LTはマクロを使うことによって、作図短縮は可能です。


面積測定やハッチングはAutoCADのほうが優れているでしょう。Jwwの面積測定はプラニメータのように一点一点マウスでクリックしなければなりません。それに対しAutoCADは、境界作成を使えば、内部一点をクリックするだけで、閉じたポリラインが作成され、LISTコマンドでその面積がわかります。マクロを組むと内部一点を指示するだけで、範囲を囲んで面積を表示できます。


以上述べたように、図面作成はJww、その後の面積測定をAutoCAD、納品はDWGファイルで行っています。寸法旗上げもAutoCADの場合がありますが、ほとんどはJwwです。せっかく2種類のCADがあるのだから、長所だけをつかうようにしないとね・・・


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