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先輩8人が卒業、1人の先生が退官、2人の先生が別の学校へ…という一度にずいぶんいなくなる。
昨日、その方々の送別会だった。
幹事だったので、もうこの2週間くらい、送るために贈るものなどの準備が、勉強の合間にというか、合間に勉強のような形で、忙しかった・・・凹
卒業したら、この道で食べていけますようにという応援の意味もこめて、先輩のみなさんには、カチャカチャと音が鳴らない箸とスプーンのセットをプレゼントすることに。
そして、私たち後輩の寄せ書きの色紙を贈るのが慣例になっているようだったのだけれど、もう少し私たち以外の先生や同輩の人にも寄せ書きしてほしいかもしれないと思い、無印良品の「画用紙絵本ノート」という、無地の絵本のようなタイプのものを用意。
これまでの写真や、みんなから集めたコメントなどをコラージュして差し上げようと、先輩達に隠れて、工作する日々。
空白のままのページが威力を発揮して、昨日の送別会の中で、先生やスタッフさんにコメントを書いてもらったり、絵を描いてもらったりと、この世にひとつしかない本をお渡しできてほっとする。
ただ、ちょっとお店の個室が細長くて、狭くて、あっちとこっちの端の席では声も聞こえず、挨拶もままならなかったのが反省。
気持ちだけは感謝と応援をこめて、送ることができたと思うけど…。
じゃ、またあした〜。
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